火炎舌の一年仔/Flametongue Yearling
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]] |
2021年11月15日 (月) 16:24時点における最新版
Flametongue Yearling / 火炎舌の一年仔 (赤)(赤)
クリーチャー — カヴー(Kavu)
クリーチャー — カヴー(Kavu)
多重キッカー(2)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)を望む回数支払ってもよい。)
火炎舌の一年仔は、これがキッカーされた回数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
火炎舌の一年仔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。これはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuの幼体。多重キッカーによってサイズも火力も大きくなる。
ETBによるクリーチャー限定の火力はキッカーと紐づけされておらず、色拘束は強めだがとりあえず2マナ2/1にタフネス2までの除去という時点で悪くはない。多重キッカーは効率こそ悪く、火炎舌のカヴーと同じだけのコストを支払っても3点火力とやや劣るが、ウィニーのように小粒なクリーチャーを中心としたデッキ相手であれば小回りが利くこちらの方が優秀になることも。一方で対戦相手がクリーチャーをコントロールしていない場合に自滅を強いられる点は元と同様。序盤に展開させないミッドレンジ寄りのデッキには弱くなっている。
リミテッドでも容易に0:1交換を発生させるのでもちろん優秀。難点は前述の通り色拘束が強いところぐらいだろう。