無垢への回帰/Seeds of Innocence
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崩壊/Crumbleの全体版といった感じのカード。
崩壊がインスタントだったのに対しこちらはソーサリーになっているが、1対多交換を狙えるので十分だろう。当時赤に存在した粉砕の嵐/Shatterstormよりも軽い点も評価できる。
相手によってはかなりのライフを与えてしまうこともあるが、逆にそれだけ多くのアーティファクトを壊せればボード・アドバンテージ面で俄然有利になるだろう。
- 2000年2月頃のオラクル更新により、アーティファクトが実際に破壊されなければライフを得られないようになっていたが、2012年9月のオラクル更新により、アーティファクトが実際には破壊されていない場合でもライフを得るように戻された。