トーク:アンタップイン
提供:MTG Wiki
パーマネントはアンタップインするのが普通です。タップインの対義語として立てられた項目であり、わざわざカードを例示する必要はないと思いますが、いかがでしょうか。--紙餅 2021年12月25日 (土) 20:15 (JST)
- アンタップインするのが普通だったり、タップインは確定が普通(アンタップを選べないのが普通)なら、なおさら稀にしか存在しない特例(アンタップイン)は一覧できたほうが良さそうに思います。追加すべき頻度もそう高くありません。
- テキストが「しないかぎり/unless」「そうしないなら/If you don't」など表記揺れしておりWHISPERなどで一律に検索しづらく、寓話の小道/Fabled Passageのような例も拾えません。
- 今後また寓話の小道のようなカードが出るたびに、ドラゴンの女王の寺院/Temple of the Dragon Queenで却下されたような「寓話の小道に近い」という編集が行われてしまうくらいでしたら(何年も経って増えていくごとに「~に近い」と書かれる候補も増える)、アンタップインという記事自体がそれらを包括するのがよいかと。--Knl 2021年12月25日 (土) 20:42 (JST)
そのような土地に限っても、アンタップインする土地(基本土地、デュアルランド、小道など多数)とタップインする土地(タップインデュアルランド、トライオームなど)の中間的な存在であり、「アンタップイン」の項目に記載するべきリストとは思えません。私の論点をリストアップしますと、この編集には3つの問題点があります。
1. 「アンタップイン」の項目に記載するべき妥当性が薄い。全てのパーマネントは基本的にアンタップインするもので、「条件次第でタップインまたはアンタップインするパーマネントのリスト」をここにリストアップすることは初心者の誤解を招きます(精力の護符/Amulet of Vigorの開発秘話でも触れられていましたね)。
2. リストがあまりに大きくなる。すでにスローランドとフォーゴトン・レルム探訪のミシュラランドの2つが抜けているように見えます。探せばもっとあるかもしれません。条件付きでアンタップインする土地はこれからも作られ続けるでしょうから、リストはさらに膨大になっていきます。
3. ほかの項目との重複。例えば5色土地の項目には条件付きでアンタップインする土地についての短い解説があります。
この項目に挙げるとしたら、精力の護符やラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mysticのような「タップインするべき他のパーマネントをアンタップインさせる」能力を持つカードくらいのものでしょう。--紙餅 2021年12月25日 (土) 21:29 (JST)
- 1. MTG Wikiは初心者の誤解を極力招かないようにすべきですが、そもそもこのページ自体が「タップイン」を前提とした発展的なものなので、初心者に関する問題は微小と思います。
- 2. 抜けやすいのでしたらやはりリスト化すべきだと思います(リスト化の大きな理由・目的のひとつになりうる)。他でもないMTG Wikiがリスト化しないと、プレイヤーたちの間でのそれら同士の連想の繋がりはますます途切れ途切れになってしまいます。個別のカードやサイクルのページに書くわけにはいかないため、このアンタップインに書くのが適切と思われます。また、多くは土地サイクルですので膨大にはなりづらく、他にもっとよくありそうかつ古来からある効果がリストアップされているページをいくつか見てもそこまで膨大にはなっていないようです(土地サーチカードや不確定カウンターカードなどのような膨大なリストにはなり得ない)。
- 3. 5色土地のページの目立つ部分に書かれているわけではなく単にそういう行もあるにすぎず、「アンタップ」でページ内検索しても見捨てられた都市/Forsaken Cityのような別例がヒットしてしまいます。また例えば今後もし条件付きでアンタップインする全景が登場すればますます離散的になるでしょう。ですのでやはりこのページで一覧しやすくまとめておくべきと考えます。
- 問題のひとつとしておそらく「アンタップイン」の解説の不足が挙げられると思うので、アンタップインに編集を施し解説を改めました。--Knl 2021年12月25日 (土) 22:27 (JST)
他に反論が1週間(1月3日まで)ないようでしたら、ノート参照を外して一覧を残します。--Knl 2021年12月27日 (月) 20:08 (JST)
- タップインにアンタップインのものを書いてしまったほうが違和感が生じてしまいます。わざわざ「アンタップイン」と言う必要のあるケースのうち多く(大多数という意味ではないものの、半数かそれ以上)はショックランドなどに関係しており、それゆえアンタップインに書くべきです。
- 先日追記・大幅編集したアンタップインのページの記述を見ていただければわかりますが、「アンタップイン」は複数の意味で使われています。紙餅さんはおそらく1.の意味を重視しているものと思いますが、実際は3.の意味で使われることが多いでしょう。
- つまりそもそも「条件付きでタップインするパーマネント」に関してはアンタップインのページで記述する必要があります。
- (先ほどタップインを編集し、「タップイン#自身の常在型能力によるタップイン」の解説からアンタップインへの誘導リンクを貼りましたが、ああいうふうにあちらでは手短に触れて終わらせるのがよいでしょう。)
- 2色土地はそれこそ既にリストが膨大です。そこの「基本土地タイプ」と「備考」の間にでも「確定タップインか/条件によるアンタップインか/確定アンタップインか」を書く列を加えることは可能ですが、「条件によるアンタップインが可能な2色土地」よりも「2色土地」の増えていく速度のほうが圧倒的に上でしょう。それゆえ一覧性がどんどんなくなっていってしまいます。
- そして先日もお互い話題にしたように、アンタップインできるものは5色土地もあれば単色土地もあります。ここへアンタップインできる3色土地も入ればさらに混迷してしまいます。なのでやはりアンタップインにまとめて書く以外の選択肢はないものと考えます。
- 「そもそもどこにもリストを作らない」は、先日ここに書いたようにMTG Wikiとして取ってはいけない選択肢であり、こういうWHISPER検索などでひとまとめに得られない情報は他でもないMTG Wikiがまとめておくべきです。--Knl 2021年12月27日 (月) 22:50 (JST)
提案なのですが、機能別カードリストに「条件付きでタップインするパーマネント」のような名前のページを作成し、アンタップイン・タップイン双方からそのページにリンクするというのはどうでしょうか?--AE 2021年12月28日 (火) 13:41 (JST)
- >「そもそもどこにもリストを作らない」は、先日ここに書いたようにMTG Wikiとして取ってはいけない選択肢であり
- 誰が決めたんですか?井戸端や管理権限者の議論でそういう方針に決まりました?あなたの私見ですよね。このところ精力的に編集なさっていますが、そもそも議論を提議しない、しても合意が形成できないまま・落としどころを見つけようとせず独善的に突っ走っているように見受けられます。(新規ページの立ち上げも自由にできる以上、どこまでが独善独走か線引きは難しいですが)トゲのある書き方になり申し訳ないですが、冷静に周りを見てみては?
- 本件(アンタップイン)に関して、リストを作る目的が「リストを作らない選択肢はない、リストは作らねばならぬから作る」になっていませんか?whisperでうまく一発検索できないからリストが欲しいというのは分からなくもありませんが、wiki利用者にとってそのリストは果たして必要なものでしょうか。
- デッキに必要なカードを探す手がかりにするにしても、「条件付きでアンタップインする機能/挙動」からカードをピックアップすることが果たしてあるでしょうか。例えば「1.多色土地」で「2.タップインしないもの」が欲しいのであれば、多色土地を検索して該当環境で使える中から探せば済むしそうするのが自然なわけで、今後のメンテナンス性を考えても、「本来タップインするが、条件付きで戦場に出た後アンタップされるカード」をリスト化する意義があるようには思えません。
- 機能別カードリストへの記載という提案についても、上記の通り、この機能/挙動を目当てにカードを探すことがあるか疑問があるため反対寄りです。--210.227.41.140 2021年12月28日 (火) 14:52 (JST)