ビッグホーナーの牧場主/Bighorner Rancher

提供:MTG Wiki

2024年11月3日 (日) 08:22時点における113.147.11.240 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Bighorner Rancher / ビッグホーナーの牧場主 (4)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) レインジャー(Ranger)

警戒
(T):あなたがコントロールしているクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい点数の(緑)を加える。
ビッグホーナーの牧場主を生け贄に捧げる:あなたは、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャーの中のタフネスの最大値に等しい点数のライフを得る。

2/5

自軍のパワーの最大値をマナ能力に、タフネスの最大値を回復に利用できる人間レインジャー

同じ能力の野生の心、セルヴァラ/Selvala, Heart of the Wildsより重くなり緑マナしか出なくなった分、マナの変換効率が1向上。警戒を持っており、これ自体のパワーを強化して大量マナを出しながら戦闘に参加させてもよい。無限コンボパーツに十分出来るだけの5マナもするマナ加速カードだけあって除去の的にされやすいが、ボトルのノーム/Bottle Gnomesよろしくスタックでライフに変換される程度の置き土産は残してくれる。起動コスト不要で、いつでも除去をかわして墓地に逃げられると考えれば、回収カードでしつこく出し直してやるのも良いだろう。

自身のタフネス5を回復に使えないのが難ではあるが、所詮単発の回復なのでタフネス偏重にこだわってテーマにする程でも無い。成し遂げた錬金術師/Accomplished Alchemist辺りが一緒にいるとよい補完関係になったりもする。憎悪/Hatredなどで一気にむりやり高パワーから大量のマナを出すコンボを仕掛けた際に、阻止されてライフが危険になった場合に備えてライフを守らせる事もできるが、あまりパワーだけ高いクリーチャーを作る事にかまけているデッキだと回復量が貧弱にもなってしまうので、パワーとタフネス両方を兼ね備えたファッティも併用したいところ。

[編集] 参考

MOBILE