忍び寄るカビ/Creeping Mold
提供:MTG Wiki
その融通性の高さはかなり便利なもので、サイドボードに挿されたり、時代によっては緑のコントロールにメインデッキから採用されていた。土地破壊デッキでは真っ先に採用される。
戦闘以外ではクリーチャーに対処しづらい緑の特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セットの常連となっている。
- オンスロートで帰化/Naturalizeが登場して以降はやや立場が弱くなったか。
関連カード
- 酸のスライム/Acidic Slimeは、CIP能力でこれを内蔵している。
以下の亜種は「クリーチャーでないパーマネントを破壊」となっている。
- 緑ではないが、プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerもこの破壊能力を持っている。