シナジー
提供:MTG Wiki
シナジー(Synergy)とは、
- 相乗効果のこと(英語語源の直訳)。
- 使用例:「氷の干渉器/Icy Manipulatorと冬の宝珠/Winter Orbとのシナジー(相乗効果)は強烈だ」
- 1の意味が転じて、相乗効果を持つカード同士の組み合わせ自体のこと。
- 使用例:「野生の雑種犬/Wild Mongrelとマッドネスカードのシナジー(組み合わせ)」
コンボと似たような使われ方だが、コンボは「勝利に直結する」ようなニュアンスで使われることが多く、その点で意を異にする。「シナジー」を極端にすると「コンボ」になる、と考えてもいいかもしれない。
- Black Lotusは非常に強力なカードではあるが、それ1枚だけではマナが出るだけの何の役にも立たないカードである。そのマナを活かせる他のカードとのシナジーにより、マジック最高のカードに君臨し続けているのである。
- シナジーとは逆に相性の悪いことをアンチシナジー(Anti-synergy)、ディスシナジー(Dis-synergy)などと言う。