エピティア/Epityr

提供:MTG Wiki

2018年5月12日 (土) 22:46時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

エピティア/Epityrは、テリシア/Terisiare東部、カープルーザン山脈/Karplusan Mountainsにある町。ダリアンの安息所/Darien's Roostがこの街の前身。ドミナリア/Dominaria中で最も活動的なセラ/Serraの信仰地の一つと知られ、山肌には巨大なセラの像が彫られ、その基部に寺院(temple)が建っている(イラスト)。

かつてのシオールタン帝国/Sheoltun Empireの植民地。帝国の圧制は40年続くが、アルマーズ/Almaazの歌魔術師Thabit(タビット)が組織的な反乱に成功し、魔法歌によって呼び出されたセラの天使/Serra Angelたちの助けも加わって、エピティアは帝国から解放される。エピティアのでの反乱が契機となって、それからすぐに帝国はテリシア東部への足掛りを失った(AR34世紀頃の出来事)。

エピティアの寺院は十人余りの僧侶・尼僧が住み込み、毎年数千人の信者が巡礼に訪れる。エピティアの真の危機には、天使を従えた女神自身が救いに現れると信じられている。

ウルザ/Urza作の銘板で知られるが、これは贋作であった。

目次

登場

登場カード

カード名に登場
フレイバー・テキストイラストに登場

登場記事

訳語

「Epityr」は、時のらせんエピティアの賢者/Sage of Epityrカード名で初めて「エピティア」と和訳された。

参考

MOBILE