堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Ertai, the Corrupted / 堕落した者アーテイ (2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青),(T),クリーチャーを1体か、エンチャントを1つ生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
3/4熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adeptが、ファイレクシア/Phyrexiaでクロウヴァクス/Crovaxの手により改造、堕落させられた姿。 改造されたせいか、元に較べてパワー、タフネスが高くなり、黒くもなったので除去への耐性がついた。
能力は若干使いにくいが、カウンターを複数回撃てる能力自体は強力で、 リミテッドなどでは強力な1枚。
構築では、フィンキュラなど、この色でクリーチャーを並べるデッキもあるのだが、本体が重い為あまり使いやすくはない。
- エンチャントを生け贄に捧げる能力はあまり使う機会はなさそうであるが、一応エターナルエンチャントとの相性は良い。
- ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobと組み合わせるのも良い。
彼がスクイー/Squeeを虐待用のおもちゃにしていたあたり、ストーリーを再現しつつそれがゲームでのアクションへと直接つながっているのは興味深い。
- Foil版には絵違いバージョンがある。
- 改造された設定からか、一時期ミュータントのクリーチャー・タイプを持っていたが、2008年1月のOracle改訂で削除された。
参考
- アーテイ/Ertai(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:プレーンシフト - レア