巣ごもりワーム/Nesting Wurm

提供:MTG Wiki

2014年3月14日 (金) 19:45時点におけるDam (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Nesting Wurm / 巣ごもりワーム (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

トランプル
巣ごもりワームが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから名前が《巣ごもりワーム/Nesting Wurm》であるカードを最大3枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

4/3

6マナで4/3とコスト・パフォーマンスは悪いが、CIP能力により同名カードを最大3枚まで手札に持ってくることができるクリーチャー

サイクルの他の2種とは異なりコスト・パフォーマンスこそ悪いもののサイズが大きく、それを次々に並べる事が出来るというのはそれなりに脅威ではある。しかし構築ではその重さゆえに能力が生きるのが遅すぎであり、わざわざ4枚デッキの枠を割いてまで入れる価値は薄い。

リミテッドでは2枚でも集まればそれなりに強力ではあるのだが、通常ドラフトでは1パックしか使わない小型エキスパンションアンコモンというのが致命的で、2枚ですら極めて集めづらいため、そのCIP能力は無いも同然。何とも不遇なクリーチャーである。

関連カード

サイクル

マスクス・ブロックの、戦場に出たときに自身と同名カードを最大3枚までサーチするクリーチャー

また、このETB能力ソーサリーにしたようなカード、群れでの狩り/Pack Huntが存在する。

ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinelが元となっている。この同名カードをサーチするメカニズムは、形を変えてオンスロートサイクルで緑以外のクリーチャーにも与えられた。

参考

MOBILE