トーク:スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
提供:MTG Wiki
ミナ・ハーカーの人種について
これについて利用者:Atomさんは差し戻して記載されたようですが、私はあえて特記する必要はない事柄だと思っています。「原作に『ヨーロッパ系』『白い肌』などの記載があったにもかかわらず翻案した」事例ならともかく、原作で触れられていない人種がコラボレーション・イラストでどうなっていようと、ここに記載するべき事柄ではありません。
マジック:ザ・ギャザリングはキオーラの名前変更、F.I.R.EのInvite、Invoke Prejudiceの禁止等で繰り返し示しているように、実在する人種や文化への悪影響に対して非常に慎重です。これは多様な層のプレイヤーを取り込みたいという商売上の理由はもちろんですが、劇中で種族や宗教が勢力を持って争うという題材を扱うがゆえに、現実の争いの中にある人の感情を傷つけないように気を配っているためでしょう。私はこの姿勢に賛同しています。 同様にこのMTG Wikiでも、コラボレーション・イラストに描かれた人物の人種に触れる必要はないでしょう。この一節は削除するべきと思いますが、いかがでしょうか。--紙餅 2021年11月29日 (月) 21:32 (JST)
- 理由を添えずに当方が最初の差し戻し(削除)を行って編集合戦が誘発してしまったようなのでコメントします。差し戻した理由は紙餅氏に近いですが、普通のことであり特筆するほどではないと(原作設定がないのであれば)判断したためです。
- というのも物語の主人公クラスが「なぜか」特定のエスニシティに偏っていた時代は過去になり、現在はどんな出自の人物も主人公になれる、表現の幅が広い時代になっているためです。ただ後の編集を見て、過去の映画で用いられなかった描写を初めて選択したウィザーズ社(マジック)の先進性を記述するために残すのは有用かもしれない、とも思っています。ネット上ではテフェリー/Teferiの活躍についてさえ(人種を絡めて)揶揄されることがありますし。--Palmatumn 2021年11月30日 (火) 00:24 (JST)