熟達の戦士ジェスカ/Jeska, Warrior Adept
提供:MTG Wiki
Jeska, Warrior Adept / 熟達の戦士ジェスカ (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian) 戦士(Warrior)
先制攻撃、速攻
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。熟達の戦士ジェスカはそれに1点のダメージを与える。
オデッセイの主人公・カマール/Kamahlの妹。彼女もバーバリアンであり能力的にも小型カマールと言える。小回りが効き打点も充分であるが、構築で使用するにはやや頼りない。
先制攻撃を持つことで、局面によってはタフネス3以下のクリーチャーをけん制しつつ、1点のクロックを刻むというコントロール的な使い方もできる。
- ピットファイター時代だろうがドルイド化した後だろうが、兄と正面からまともに殴り合うと妹が一方的に勝つのが、どこか微笑ましい。
- ドルイド化した後の兄と一緒に出れば、毎ターン土地を破壊することも可能。
- オラクルでのタイプ行の文字数が(銀枠を除いて)最大のカードの1枚である。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを、2008年1月のオラクル変更で戦士のクリーチャー・タイプをそれぞれ獲得した。
参考
- 壁紙
- ジェスカ/Jeska(背景世界/ストーリー用語)
- フェイジ/Phage(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ジャッジメント - レア