ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason
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ロサー・ロヴィサソン(Lothar Lovisason)は、バルデュヴィアの最有力酋長ロヴィサ/Lovisaの息子であり、後の新アルガイヴ/New Argive初代国王。2935AR生まれ。
バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason, Balduvian chieftain
20代前半の、その姿はバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageのイラストで見ることができる。
母ロヴィサの腹の中ではあるが、キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorに参戦している。彼はそのことを誇りにしている。 2950年代には、バルデュヴィアの交易地から、聖地であるキイェルドーの戦いの戦場跡を守護し、バルデュヴィアの隊商を襲うキイェルドー反乱軍と戦い続けている。
2954ARのヴァーチャイルド将軍/General Varchildの交易地襲撃では、キイェルドーの王女Alexandrite(アレクサンドライト)と組んで重要な役割を果たす。 その時の縁で、後にアレクサンドライトと結婚し、二人は新アルガイヴの初代国王・王妃となる。
- ロヴィサとダリアン/Darienの息子と紹介された事から、ダリアンが実の父親と誤解される事があるが、ダリアンは義理の父である。
訳語
「Lothar Lovisason, Balduvian chieftain」はコールドスナップのバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageのフレイバー・テキストでカードには初登場。そこで「バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン」と訳された。