次元橋/Planar Bridge

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2021年9月9日 (木) 18:44時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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ウェザーライト・サーガの時代の人にはお馴染みであるポータル/Portalの再発明である伝説のアーティファクト。カードデザインも次元の門/Planar Portalを意識したものになっている。

ライブラリーから制限なくパーマネントカードを直接戦場に出す強力な効果だが、効果と釣り合う重いマナ・コスト起動コストにより悪用は難しい。

スタンダードでコストを踏み倒すデッキ構築する場合、確実性に劣るものの圧倒的にスピードで勝る霊気池の驚異との差別化が必要となる。

モダン以下のフォーマットではウルザトロン12postのようなマナが有り余るデッキに投入し、パーマネントのシルバーバレット戦術という使い方が考えられる。

ストーリー

ラシュミ/Rashmiが開発した霊気/Aetherによる物質転送機。無生物のみという制約はあるが、多元宇宙/Multiverseの法則が変わった大修復/The Mending以降は失われた技術である、次元/Plane間移動させることが可能なポータル/Portalとしても使用できる。

テゼレット/Tezzeretは邪悪な企みを持ってこの装置を手に入れようとしたが、チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarギデオン・ジュラ/Gideon Juraによって破壊された。だが装置の核はテゼレットと一体化する形で彼の逃走時に持ち去られており、修復された次元橋はニコル・ボーラス/Nicol Bolasの計画に用いられていった。

登場作品・登場記事

参考

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