ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason

提供:MTG Wiki

2010年7月31日 (土) 14:24時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason, Balduvian chieftainは小説The Shattered Allianceの登場人物。

目次

[編集] 解説

バルデュヴィア/Balduviaの最有力酋長ロヴィサ/Lovisaの息子であり、後の新アルガイヴ/New Argive初代国王。2935AR生まれ。

20代前半の姿はバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageイラストで見ることができる。

母ロヴィサの腹の中ではあるが、キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorに参戦しており、ロサーはそのことを誇りにしている。

[編集] エピソード

2950年代には、バルデュヴィアの交易地から、聖地であるキイェルドーの戦いの戦場跡を守護し、バルデュヴィアの隊商を襲うキイェルドー反乱軍と戦い続けている。

2954ARのヴァーチャイルド将軍/General Varchildの交易地襲撃では、キイェルドーの王女Alexandrite(アレクサンドライト)と組んで重要な役割を果たす。その時の縁で、後にアレクサンドライトと結婚し、二人は新アルガイヴの初代国王・王妃となる。

  • Hot Temper, Cold Eyesで、ロヴィサとダリアン/Darienの息子と紹介された事から、ダリアンが実の父親と誤解される事があるが、ダリアンは義理の父である。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

コールドスナップ
バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageフレイバー・テキストとイラスト)

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 訳語

「Lothar Lovisason, Balduvian chieftain」はコールドスナップバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageフレイバー・テキストでカードには初登場。そこで「バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン」と訳された。

[編集] 参考

MOBILE