論駁/Controvert
提供:MTG Wiki
Controvert / 論駁 (2)(青)(青)
インスタント
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
復活(2)(青)(青)(他のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたは(2)(青)(青)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうでない場合、このカードを追放する。)
WHISPERのテキストには誤りがあります。注釈文の「他の」は無視して下さい。
繰り返し使用できる可能性があるという点では禁止/Forbidに近いものがある。が、その性能は良好とは言いがたい。パーミッションではクリーチャーの絶対数が少ないため復活能力が機能する機会は少ないし、そもそもフィニッシャーが除去の憂き目に遭った時点で先行きが怪しい。かといってクリーチャーの確保が容易なクロック・パーミッションでは4マナという重さがネックになる。
使いまわせれば強力であるのは間違いないのだが、復活コストも軽くなく、やはり構築ではただの重い対抗呪文/Counterspellでしかないといった印象である。
トークン生成+サクり台など、復活を使いこなせる構成のデッキであれば有効活用できるだろうが、やはり重さに関する問題は残るだろう。
- 読み方は「ろんばく」。相手の意見の誤りを非難し、反論することを指す。