うろつく蛇豹/Prowling Serpopard

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
*「Serpopard」は「Serpent」(蛇)と「Leopard」(豹)の合成語。もともとは古代エジプトやメソポタミアの美術品に登場する「首がものすごく長いネコ科動物」に後世の人がつけた名前である([[Wikipedia:Serpopard]])。実際には豹ではなく雌のライオンがモデルと考えられている。
 
*「Serpopard」は「Serpent」(蛇)と「Leopard」(豹)の合成語。もともとは古代エジプトやメソポタミアの美術品に登場する「首がものすごく長いネコ科動物」に後世の人がつけた名前である([[Wikipedia:Serpopard]])。実際には豹ではなく雌のライオンがモデルと考えられている。
**{{Gatherer|id=id=426882}}では、舌が長く体が縞模様の蛇のような豹のような生物として描かれており、名前以外はほとんど別物である。
+
**{{Gatherer|id=426882}}では、舌が長く体が縞模様の蛇のような豹のような生物として描かれており、名前以外はほとんど別物である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]]

2017年4月26日 (水) 20:14時点における版


Prowling Serpopard / うろつく蛇豹 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat) 蛇(Snake)

この呪文は打ち消されない。
あなたがコントロールするクリーチャー呪文は打ち消されない。

4/3

クリーチャー呪文打ち消しから守ってくれるのクリーチャー。これ自身も打ち消されないので信頼性が高い。

対戦相手が打ち消しを使ってこない場合はバニラ同然であるが、それでも3マナ4/3と十分戦力になるサイズである。また生命の力線/Leyline of Lifeforceなどと違い対戦相手の呪文には何もしないため、自分が打ち消しを使う場合にもデメリットがない。

  • 「Serpopard」は「Serpent」(蛇)と「Leopard」(豹)の合成語。もともとは古代エジプトやメソポタミアの美術品に登場する「首がものすごく長いネコ科動物」に後世の人がつけた名前である(Wikipedia:Serpopard)。実際には豹ではなく雌のライオンがモデルと考えられている。
    • イラストでは、舌が長く体が縞模様の蛇のような豹のような生物として描かれており、名前以外はほとんど別物である。

参考

MOBILE