アラーラ再誕

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[[多色]]推奨のブロックの最後にふさわしく、'''すべてのカードが[[多色カード]]([[金]])'''という異色のセットである。
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[[多色]]推奨のブロックの最後にふさわしく、'''すべてのカードが[[多色カード]]([[金 (俗称)|金]])'''という異色のセットである。
  
 
新規[[キーワード能力]]として[[続唱]]が登場した。また[[混成カード]]の新たな形として、[[マナ・コスト]]に通常の[[マナ]]と[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]が混ざったカードが初登場した。
 
新規[[キーワード能力]]として[[続唱]]が登場した。また[[混成カード]]の新たな形として、[[マナ・コスト]]に通常の[[マナ]]と[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]が混ざったカードが初登場した。

2020年1月11日 (土) 15:34時点における版

アラーラ再誕/Alara Reborn
シンボル つながり合った5つの断片
略号 ARB
コードネーム Scissors
発売日 2009年4月30日
セット枚数 全145種類

アラーラ再誕/Alara Rebornは、アラーラの断片ブロックの最後のエキスパンション。2009年4月30日に発売。

目次

概要

多色推奨のブロックの最後にふさわしく、すべてのカードが多色カードという異色のセットである。

新規キーワード能力として続唱が登場した。また混成カードの新たな形として、マナ・コストに通常のマナ混成マナが混ざったカードが初登場した。

  • 通常のセットでは、コレクター番号は多色カードすべてでひとくくりになっているが、このセットではまず色の組み合わせ順に分けられている。シャドウムーア・ブロックの混成カードと同じような扱いである。
  • 新規カードセットの発売日は通常は金曜日に設定されるのだが、これについては前日の木曜日に発売日が設定されている。これは欧米では休日にあたるメーデーに合わせるため。
  • 上述の通り、すべてのカードを多色カードとしていることから、土地が一切収録されないという珍しいセットとなった。また、最後のプレインズウォーカーが収録されていないスタンダードカード・セットでもある。

エントリーセット

アラーラの断片コンフラックスとは異なり、いずれも2色デッキとなっている。

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Aaron Forsythe (lead)
Mark Gottlieb
Alexis Janson
Brian Tinsman
デベロップ・チーム Matt Place (lead)
Dave Guskin
Alexis Janson
Erik Lauer
Mike Turian

関連リンク

参考

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