エンブロールの歯車砕き/Embraal Gear-Smasher

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(蛮行オーク)
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*同様の[[起動コスト]]を持った[[Orcish Mechanics]]と比べ、本体の[[P/T]]は優れるものの能力はかなり寂しくなってしまった。
 
*同様の[[起動コスト]]を持った[[Orcish Mechanics]]と比べ、本体の[[P/T]]は優れるものの能力はかなり寂しくなってしまった。
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**[[ドミナリア]]でOrcish Mechanicsの[[リメイク]]である[[蛮行オーク/Orcish Vandal]]が登場。[[カラデシュ・ブロック]]が[[ローテーション]]で[[落ちる]]までの約半年間[[スタンダード]]で同居した。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[ギラプール/Ghirapur#エンブロール/Embraal|エンブロール/Embraal]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ギラプール/Ghirapur#エンブロール/Embraal|エンブロール/Embraal]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[コモン]]

2022年1月16日 (日) 14:42時点における版


Embraal Gear-Smasher / エンブロールの歯車砕き (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:エンブロールの歯車砕きは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。

2/3

対戦相手に対してアーティファクト投げる戦士

クリーチャーなどは焼けず、しかもアドバンテージを失ってしまうため、あまり積極的に起動したい能力ではないが、死にそうなアーティファクト・クリーチャーダメージに変換したり、霊気装置の設計図/Servo SchematicなどのPIG能力誘発させたりできれば上々。特に紛争を能動的に達成できるという点は魅力。

リミテッドでは基礎スペックだけでもそこそこ戦力となり、最後のひと押しにも役立つため、コモンクリーチャーの選択肢としては悪くない。赤単色では相性のいいカードが乏しいものの、2以上で組めればコモンだけでも製造や紛争といったシナジーを持つカード群が手に入る。パック運次第だが、同時収録のピアの革命/Pia's Revolutionが取ることができればかなりのスピードでライフをもぎ取りに行けるので見かけたら狙ってみたい。


参考

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