ガラス塵の大男/Glassdust Hulk

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2010年5月2日 (日) 19:14時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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アーティファクト戦場に出すたび、ターン終了時まで+1/+1修整されるとともにブロックされなくなるアーティファクト・クリーチャーサイクリングも持つ。

代替コスト唱えることができる境界石を含めて、エスパーであれば毎ターンアーティファクトを出すことはそれほど難しくないので、フィニッシャーになり得るクリーチャーである。その一方サイクリングによって序盤はデッキの安定度を高めることにも貢献でき、使い勝手がよい。

蔵の開放/Open the Vaultsとも相性が良い。サイクリングで捨てておけばリアニメイトのように使うこともできるし、既に戦場に居る状態であれば大きななパワー上昇を仕込む事も可能。時の篩/Time Sieveによる大量のアーティファクト循環中に自然に現れつつ打点に変えられるため、時の篩デッキで勝ち手段の一つとして搭載されることもある。

関連カード

サイクル

アラーラ再誕混成マナコストとするサイクリングを持つカードサイクル。いずれもコモンで、サイクリング・コストは混成マナ1点である。

参考

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