グール呼びの鈴/Ghoulcaller's Bell

提供:MTG Wiki

2016年3月14日 (月) 23:03時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ghoulcaller's Bell / グール呼びの鈴 (1)
アーティファクト

(T):各プレイヤーはカードを1枚切削する。


プレイヤーライブラリーを1枚削るアーティファクト

1ターン目から即起動できるという軽さが最大の魅力。序盤に出すことができれば、マナも消費することなく1回の起動で2枚以上墓地肥やせるため、金屑の悪鬼/Slag Fiend死者の呪文書/Grimoire of the Deadなどすべての墓地を参照するカードは大きな恩恵を受けることができる。ほぞなので粗石の魔道士/Trinket Mageサーチできるのも強み。

1つのライブラリーは1枚ずつしか削れないことから、ライブラリー破壊として使うには心もとない。墓地利用とライブラリー破壊を併用するデッキならば採用の余地はあるか。

モダンではランタンコントロールキーカードの1枚となっている。

参考

MOBILE