スカーク峠/Skirk Ridge

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ゴブリンは北部パーディック山脈の[[バーバリアン|蛮族]]や[[ドワーフ]]、[[ドラゴン]]を避けているが、時折、[[陰謀団/The Cabal]]の運営するピット競技に参加する。このゴブリン族のテクノロジーは驚くほど創意工夫に富み、たいていは驚くほど危険であるが、スカークの岩山や鉱山で見つけ出した何でもかんでもを材料にして、雑に作りあげたものだ。
 
ゴブリンは北部パーディック山脈の[[バーバリアン|蛮族]]や[[ドワーフ]]、[[ドラゴン]]を避けているが、時折、[[陰謀団/The Cabal]]の運営するピット競技に参加する。このゴブリン族のテクノロジーは驚くほど創意工夫に富み、たいていは驚くほど危険であるが、スカークの岩山や鉱山で見つけ出した何でもかんでもを材料にして、雑に作りあげたものだ。
  
[[ドミナリア]]現在、オタリア大陸の地上は過去の災厄で荒廃してしまったが、スカーク地下深くの坑道にはゴブリンが地上の様子に気付かずに住んでいる。
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オタリア大陸の地上は[[カローナ/Karona]]の災厄で荒廃してしまったが、4560[[AR]]現在、スカーク地下深くの坑道にはゴブリンが地上の様子に気付かずに住んでいる。
  
 
==登場==
 
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2019年1月28日 (月) 17:54時点における版

スカーク峠/Skirk Ridgeオンスロート・ブロック初出のドミナリア/Dominariaの地名。

目次

解説

スカーク峠はオタリア/Otaria大陸パーディック山脈/Pardic Mountains南端に位置する不安定な岩山の尾根・分水嶺である(地図)。南西の境界はワイアウッドの森/Wirewood Forestと、南東はダールの平原/Daru Plainsと接している。

スカークのゴブリン

スカーク峠はオタリアのゴブリンの住処である。この分水嶺の崖の洞窟に居住し、ロープや滑車、はしごを組み合わせ改良したシステムを用いて、垂直に切り立った岩壁を行き来する。イラストイラストイラストイラスト

ゴブリンは北部パーディック山脈の蛮族ドワーフドラゴンを避けているが、時折、陰謀団/The Cabalの運営するピット競技に参加する。このゴブリン族のテクノロジーは驚くほど創意工夫に富み、たいていは驚くほど危険であるが、スカークの岩山や鉱山で見つけ出した何でもかんでもを材料にして、雑に作りあげたものだ。

オタリア大陸の地上はカローナ/Karonaの災厄で荒廃してしまったが、4560AR現在、スカーク地下深くの坑道にはゴブリンが地上の様子に気付かずに住んでいる。

登場

登場カード

カード名に登場

オンスロート
スカークの猛士/Skirk Commandoスカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshalスカークの探鉱者/Skirk Prospector
レギオン
スカークの騒ぎ屋/Skirk Alarmistスカークの教練教官/Skirk Drill Sergeantスカークの匪賊/Skirk Marauderスカークの先導/Skirk Outriderスカークの火山使い/Skirk Volcanist
次元の混乱
スカークのシャーマン/Skirk Shaman
未来予知
スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer
ドミナリア
スカークの探鉱者/Skirk Prospector

フレイバー・テキストに登場

オンスロート
乱打する岩角獣/Battering Craghorn不毛化/Lay Waste
スカージ
ゴブリンの盗賊/Goblin Brigandゴブリンの戦長/Goblin Warchief尾根の頂の猛禽/Ridgetop Raptor
次元の混乱
スカークのシャーマン/Skirk Shaman

イラストに登場

オンスロート・ブロック山/Mountainゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows、および、多くのカードが該当すると思われる。

登場記事

訳語

「Skirk Ridge」は各種カードで「スカーク峠」と訳されている。ただし、「ridge」は「峠」ではなく「尾根」や「分水嶺」を意味する(カー峠/Kher Ridgesも参照)。

参考

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