チャンドラの敗北/Chandra's Defeat

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[[赤]]の敗北[[サイクル]]は[[火力]]。[[チャンドラ]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[対象]]とすれば赤[[ルーター]][[効果]]を使うことができる。
 
[[赤]]の敗北[[サイクル]]は[[火力]]。[[チャンドラ]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[対象]]とすれば赤[[ルーター]][[効果]]を使うことができる。
  
[[対象]]が狭いとは言え、[[インスタント]]で1[[マナ]]5点は破格。4~6マナ域の[[クリーチャー]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]にも対処できる。
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[[対象]]が狭いとは言え、[[インスタント]]で1[[マナ]]5点は破格。4~6マナ域の[[クリーチャー]]やプレインズウォーカーにも対処できる。
  
[[スタンダード]]では、[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]や[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]が主な標的。
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[[スタンダード]]では、[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]や[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]が主な標的。[[損魂魔道士/Soul-Scar Mage]]と組んで[[熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent]]を撃ち落とすことも。
  
[[メタゲーム]]で[[ラムナプ・レッド]]が隆盛していることもあり、当のラムナプ・レッドや[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムールエネルギー]]、[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|グリクシスコントロール]]など様々な赤いデッキの[[サイドボード]]に採用されている。[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]の禁止後も、[[黒赤ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期|赤黒アグロ]]や[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期|赤単アグロ]]への対策としてサイドボードによく採用されており、それらのデッキの隆盛から、場合によってはメインデッキに採用される事もある。サイクル中もっとも多用されるカードである。
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[[メタゲーム]]で[[ラムナプ・レッド]]が隆盛していることもあり、当のラムナプ・レッドや[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]、[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|グリクシス・コントロール]]など様々な赤いデッキの[[サイドボード]]に採用された。[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]の[[禁止カード|禁止]]後も、[[黒赤ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|赤黒アグロ]]や[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|赤単アグロ]]への対策としてサイドボードによく採用されており、それらのデッキの隆盛から、場合によっては[[メインデッキ]]に採用されることもあった。サイクル中最も使われた[[カード]]である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年9月16日 (日) 14:53時点における版


Chandra's Defeat / チャンドラの敗北 (赤)
インスタント

赤のクリーチャー1体か赤のプレインズウォーカー1体を対象とする。チャンドラの敗北はそれに5点のダメージを与える。そのパーマネントがチャンドラ(Chandra)・プレインズウォーカーであるなら、あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。


の敗北サイクル火力チャンドラプレインズウォーカー対象とすれば赤ルーター効果を使うことができる。

対象が狭いとは言え、インスタントで1マナ5点は破格。4~6マナ域のクリーチャーやプレインズウォーカーにも対処できる。

スタンダードでは、栄光をもたらすもの/Glorybringer反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceが主な標的。損魂魔道士/Soul-Scar Mageと組んで熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventを撃ち落とすことも。

メタゲームラムナプ・レッドが隆盛していることもあり、当のラムナプ・レッドやティムール・エネルギーグリクシス・コントロールなど様々な赤いデッキのサイドボードに採用された。ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins禁止後も、赤黒アグロ赤単アグロへの対策としてサイドボードによく採用されており、それらのデッキの隆盛から、場合によってはメインデッキに採用されることもあった。サイクル中最も使われたカードである。

関連カード

サイクル

破滅の刻の敗北サイクル。いずれもアンコモン

自身と同じ呪文またはパーマネント対象とする色対策カード。対象が対応するプレインズウォーカー・タイプを持っている場合は追加のボーナスが得られる。

イラストではニコル・ボーラス/Nicol Bolasに敗北するゲートウォッチ/The Gatewatchの姿が、フレイバー・テキストではその際のボーラスの台詞が描写されている。

参考

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