ティマレットの召使い/Servant of Tymaret

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*[[殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King|ティマレット/Tymaret]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[ティマレット/Tymaret]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[コモン]]

2020年1月19日 (日) 09:40時点における最新版


Servant of Tymaret / ティマレットの召使い (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

神啓 ― ティマレットの召使いがアンタップ状態になるたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
(2)(黒):ティマレットの召使いを再生する。

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神啓によるドレイン能力を持つクリーチャー

マナレシオ悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaurに近い。パワーでは劣るものの神啓によるドレインがあるためアタッカーとしての性能は一概に劣るとは言えない。ロードの有無という違いはあるが、再生を持っていることもあり単体の性能ではやや勝るといえる。

神啓を持つクリーチャーの中でも再生を持つこれは状況によらずに攻撃(からの神啓誘発)が可能ではあるが、1点のドレインのために無駄な攻撃をするのは効率が悪いので工夫が必要。オーラによるP/T強化回避能力の付与、あるいはエレボスの催促/Claim of Erebosサイクルのオーラをつけるといった手法は神啓を持つクリーチャーの全般に有効だが、再生によりいくつかの除去に耐性があるこれとは特に相性がいい。

再生持ちクリーチャーの常として、もちろんブロッカーとしても有用。再生で破壊置換すればタップされるため、ブロック時でも能力は無駄にならない。

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