トーク:ドラフト点数表

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(人によって評価が割れそうなカードの扱い)
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==点数表での、目安カードの例示について==
 
同じコスト・同じ能力のカードでも、色や環境の違いで評価が変わるので、一般化した基準を定めるのではなく、セットごとに別々に定めた方が良いと思います。すでに評価の総意がとれたセットのカードから幾つか例を示してはどうでしょうか?
 
同じコスト・同じ能力のカードでも、色や環境の違いで評価が変わるので、一般化した基準を定めるのではなく、セットごとに別々に定めた方が良いと思います。すでに評価の総意がとれたセットのカードから幾つか例を示してはどうでしょうか?
  
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意見がまとまるまでの間、8~10点部分のカードの例示については、コメントアウトしておきます。--[[利用者:GR|GR]] 2010年1月11日 (月) 05:28 (JST)
 
意見がまとまるまでの間、8~10点部分のカードの例示については、コメントアウトしておきます。--[[利用者:GR|GR]] 2010年1月11日 (月) 05:28 (JST)
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==人によって評価が割れそうなカードの扱い==
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自分の採点とあまりにも大きく評価がかけ離れたカードを目にしたのですが、むげに前の評価を消してしまうのも忍びなかったので、署名付きで両論併記の形で書かせて頂きました。([[ドラフト点数表/基本セット2010]]ページにおける、エルフの笛吹き/Elvish Piper など)
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評価が分かれるカードは他にもありそうです。それらの点数付けは複数の視点で書けば、「判断が割れるカードだ」という情報が伝わるので、利用者のためにも良いかと考えますが、どうでしょうか?
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ご意見いただけると有りがたいです。--[[利用者:GR|GR]] 2010年1月18日 (月) 17:16 (JST)

2010年1月18日 (月) 17:16時点における版

点数表での、目安カードの例示について

同じコスト・同じ能力のカードでも、色や環境の違いで評価が変わるので、一般化した基準を定めるのではなく、セットごとに別々に定めた方が良いと思います。すでに評価の総意がとれたセットのカードから幾つか例を示してはどうでしょうか?

【目安について】 評価のものさしを従来の基準に合わせて作るのならば、現時点で示されている例は、概してカードの評価点数を高めに見積もっているように感じます。

従来の点数のつけ方では、10点カードはごくごく稀で「梅澤の十手」クラスの、取ったらほぼ勝ちというカードのみ。9点も「この1枚のためだけにでもその色を散らすことを考慮すべき」ほど強力なカードということで、1セットにせいぜい10種程度でした。

取り上げられているM10・赤のカードならば、「火の玉」はコスト・パフォーマンスはさして良くないし、見かけたからカットすべきほど強力でもない、M10の環境下にあっても従来なら8~8.5点程度に評価されるカードに思えます。「紅蓮地獄」も8点、「放蕩紅蓮術士」は7~7.5点程度と評価されるのが妥当と思います… --GR

以上の署名の無いコメントは、GR会話/whois)さんが[2009年12月24日 (木) 08:08]に投稿したものです(GRによる付記)。


環境の違い、色の違いという点は、御指摘の通りですが、ある程度のブレのないカードを使った基準を示せるのではないか、というのが点数の例示の趣旨です。現状のものさしが、表現の問題もあり(たとえば、1枚だけでもタッチして使う、という表現ではきわめて強力なカードであってもダブルシンボル以降のカードはまず除外されてしまいます。)、直観的に分かりにくいと思われることから、例示を足してみてはと思った次第です。

【目安について】 やや高めになっている点は強く反論しませんし、こういった点数全体のブレを統一するために基準となるカードを、という趣旨での提案ですので議論は歓迎です。また、例示の際に0.5点刻みでの評価が出来ないがために、上下のいずれかに振るかで悩ましいカードがあるのも事実です(大気の精霊とか8.5点は確実につけたいですが、9点つくかというと悩みます。) なお、御指摘頂いたカードのうち、火の玉(および同種のシングルシンボルX火力)は、限りなく10点に近いカードという評価であると思います(WIKIを調べてみたところ、猛火の8版こそ8点と低めですが、猛火10版が9.5点、9版では10点、悪魔火が9.5点、火の玉もダークスティールで10点、苦悩火が10点、分解が10点。実際のドラフトでもほぼ確実に初手で、カード1枚でのタッチもあり得るカードだと思います。)。 紅蓮地獄は微妙なところですね。環境のタフネスにも影響されますし、確かに9点カードの例示としては不適切かもしれません(9版、10版では8点で、8版では9点でした)。

以上の署名の無いコメントは、122.18.128.118会話/whois)さんが[2009年12月27日 (日) 02:32]に投稿したものです(GRによる付記)。


基準が示されたほうが判りやすくて良いですね。クリーチャーのサイズ&コストを基準にすると、緑が高得点にならないかと心配したのですが… せいぜい 5~7点の層に限られた話で、大勢への影響はなさそうですし。

目安でちょっと気になったのは、シングルシンボルでの「5マナ3/3飛行」なら7点、「5マナ4/4」なら6.5点程度…かな。単体除去と肩を並べるほど強いとは思えません。カード例がないので挙げられませんが、8点クラスなら、「4マナ3/3飛行」くらいの性能は欲しい… --GR

X火力について、手間をかけて調べさせてしまったようで…申し訳ないです。

M10「火の玉」を私が8~8.5程度と評価したのは、他のカードとの評価の関係(相対的な点数の上下)を重視したためです。私が点数を付けた時点において「悪斬の天使」や「黄金のたてがみのアジャニ」が9点と評価されていたので、これらと比べると「火の玉」は見劣りするので8.5点、という考えを経ています。

最大評価10点をつける際は、慎重にカードを選んだほうが良いかもしれません。「火の玉」を絶対的に10点とすると、私の中で10点カードがM10内に30枚くらい出てきてしまう… --GR

10点・9点の表現の判りにくさについては同感です。より適切な表現を探したいです。

ブースタードラフトで「初手ならば、他のカードの状況に依らず確実にピックされる」カードを9~10点、という解釈はどうでしょうか。もしくは、各色ごとに「カードパワーでトップの評価を受けるカード1~2種」を出し 9~10点、それらに一歩劣るけれど強力なカードを 8.5点・8点とする。やや曖昧な基準ですが、トップ評価を受けるカードは多くの人で一致するでしょうし、既存の点数付けとも大きく矛盾しないのではないでしょうか…? --GR

以上の署名の無いコメントは、GR会話/whois)さんが[2009年12月27日 (日) 12:12]に投稿したものです(GRによる付記)。

意見がまとまるまでの間、8~10点部分のカードの例示については、コメントアウトしておきます。--GR 2010年1月11日 (月) 05:28 (JST)

人によって評価が割れそうなカードの扱い

自分の採点とあまりにも大きく評価がかけ離れたカードを目にしたのですが、むげに前の評価を消してしまうのも忍びなかったので、署名付きで両論併記の形で書かせて頂きました。(ドラフト点数表/基本セット2010ページにおける、エルフの笛吹き/Elvish Piper など)

評価が分かれるカードは他にもありそうです。それらの点数付けは複数の視点で書けば、「判断が割れるカードだ」という情報が伝わるので、利用者のためにも良いかと考えますが、どうでしょうか?

ご意見いただけると有りがたいです。--GR 2010年1月18日 (月) 17:16 (JST)

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