ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
4[[マナ]]4/5と[[サイズ]]が大きい代わりに、[[アップキープ・ステップ]]ごとに[[毒カウンター]]を得てしまう[[感染]][[クリーチャー]]。[[ペナルティ能力]]を見る限りでは[[Juzam Djinn]]のリメイクだろうか。 | 4[[マナ]]4/5と[[サイズ]]が大きい代わりに、[[アップキープ・ステップ]]ごとに[[毒カウンター]]を得てしまう[[感染]][[クリーチャー]]。[[ペナルティ能力]]を見る限りでは[[Juzam Djinn]]のリメイクだろうか。 | ||
| − | [[対戦相手]] | + | [[対戦相手]]が毒カウンターを置いてくる手段を多用する[[デッキ]]でもない限り、10[[ターン]]の猶予があるので問題ない。感染持ちのクリーチャーの中では[[タフネス]]が高く、[[化膿獣/Putrefax]]と違い奇襲性が低い分、制圧力はそれなりに高い。 |
| + | |||
| + | [[リミテッド]]では対戦相手のデッキによって使い分けたい。感染デッキでなくても[[増殖]]を用いている場合が多々あるので注意が必要。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]] | *[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]] | ||
2011年2月1日 (火) 19:27時点における版
4マナ4/5とサイズが大きい代わりに、アップキープ・ステップごとに毒カウンターを得てしまう感染クリーチャー。ペナルティ能力を見る限りではJuzam Djinnのリメイクだろうか。
対戦相手が毒カウンターを置いてくる手段を多用するデッキでもない限り、10ターンの猶予があるので問題ない。感染持ちのクリーチャーの中ではタフネスが高く、化膿獣/Putrefaxと違い奇襲性が低い分、制圧力はそれなりに高い。
リミテッドでは対戦相手のデッキによって使い分けたい。感染デッキでなくても増殖を用いている場合が多々あるので注意が必要。
参考
- カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ファイレクシア派閥 - レア
