ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
47行: 47行:
 
*[[甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat]] - 1マナ1/1絆魂。各[[吸血鬼]]に+1/+1カウンターを置く。起動コスト(2)。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat]] - 1マナ1/1絆魂。各[[吸血鬼]]に+1/+1カウンターを置く。起動コスト(2)。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[雑食のサリッド/Thallid Omnivore]] - 4マナ3/3。修整値は+2/+2。[[苗木]]を生贄に捧げた場合、2点回復。起動コスト(1)。([[ドミナリア]])
 
*[[雑食のサリッド/Thallid Omnivore]] - 4マナ3/3。修整値は+2/+2。[[苗木]]を生贄に捧げた場合、2点回復。起動コスト(1)。([[ドミナリア]])
*[[救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed]] - 5マナ3/3の伝説のクリーチャー。X体生け贄に捧げ+1/+1カウンターをX個置き、対象[[プレイヤー]]はX枚[[ドロー]]してX点ライフを失う。起動コスト(黒)。([[バトルボンド]])
+
*[[救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed]] - 5マナ3/3の伝説のクリーチャー。X体生け贄に捧げ+1/+1カウンターをX個置き、対象[[プレイヤー]]はX枚[[ドロー]]してX点[[回復]]。起動コスト(黒)。([[バトルボンド]])
 
クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が[[誘発]]するカードは[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]の項を参照。
 
クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が[[誘発]]するカードは[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]の項を参照。
  

2018年6月22日 (金) 06:17時点における版


Phyrexian Ghoul / ファイレクシアの食屍鬼 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:ファイレクシアの食屍鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2

小さくなり地上クリーチャーになった堕天使/Fallen Angelタフネス修整値が+1から+2へと上がった。

複数のトークンを発生させるカード、例えばウルザ・ブロック構築では錯乱した隠遁者/Deranged Hermitとの相性が非常によい。

3マナ2/2という基本性能を保っているだけでなく、その強力なパンプアップ能力によりクリーチャーとの直接の殴り合いや火力にも強い。その強さは、これを中心にしたレクターグールと呼ばれるデッキが生み出されたほどである。

また、に多いキツいデメリットをもつスーサイドクリーチャーを、好きなときに生け贄に捧げられるため、保険的存在としてスーサイドブラックで使われることもあった。特に基本セット2010以前のルールでは、戦闘ダメージ割り振りスタックに乗った段階で肉裂き怪物/Flesh Reaverファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorを生け贄に捧げれば、デメリットを回避しながらパワーの高さだけを活かすことができた(→当て逃げ)。

関連カード

同型再版

主な亜種

他のコストなしにクリーチャーを生け贄に捧げることで修整を得られるパーマネント。特筆しない限り黒のクリーチャー。太字は自身を生け贄にできない。 生け贄のクリーチャー・タイプが限定されているものは割愛。アーティファクトを生け贄とするものはエイトグ/Atogを参照。

以下は起動に他のコストも必要とするもの。

クリーチャーが死亡するたびに+1/+1カウンターを得る能力が誘発するカードはサディスト的喜び/Sadistic Gleeの項を参照。

参考

MOBILE