マイコシンス/Mycosynth

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[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]により生み出された物質であり、その胞子には肉体を金属化し、金属を生体を持つように変換する性質がある。[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]の周辺には、固形化したマイコシンスが巨大な柱となってそびえ立っている([[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]])。
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[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]により生み出された物質であり、その胞子には肉体を金属化し、金属の生体を持つように変換する性質がある。[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]の周辺には、固形化したマイコシンスが巨大な柱となってそびえ立っている([[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]])。
  
 
新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。
 
新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。

2022年8月3日 (水) 17:40時点における版

マイコシンス/Mycosynthは、ミラディン/Mirrodin新ファイレクシア/New Phyrexia)に存在する菌糸状の金属。

目次

解説

ファイレクシアの油/Phyrexian oilにより生み出された物質であり、その胞子には肉体を金属化し、金属の生体を持つように変換する性質がある。ミラディンの核/Mirrodin's Coreの周辺には、固形化したマイコシンスが巨大な柱となってそびえ立っている(マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice)。

新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。

ストーリー

メムナーク/Memnarchアージェンタム/Argentumをミラディンに作り替えた頃から、ミラディン全域にマイコシンスの胞子が蔓延し出した。メムナークは自身をも蝕むマイコシンスの胞子の殲滅に奮闘したが、その目的を果たせないまま命を落とした。

メムナークの死後もマイコシンスの胞子は成長し続け、その結果、ミラディンは新ファイレクシアとして「完成」することとなる。

関連カード

カード名に登場

ダークスティール
マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice
フィフス・ドーン
マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem
新たなるファイレクシア
マイコシンスの悪鬼/Mycosynth Fiendマイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring

フレイバー・テキストに登場

ミラディン包囲戦
大量破壊の網/Decimator Web
新たなるファイレクシア
マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring

参考

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