リバイアサン

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[[青]]とそれを含む[[多色]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在する。
 
[[青]]とそれを含む[[多色]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在する。
  
その多くが6マナ以上の[[重い]][[マナ・コスト]]で、非常に高い[[パワー]]と[[タフネス]]を持つ。初期のリバイアサンは[[アンタップ・ステップ]]に[[アンタップ]]しない、[[攻撃]]に[[コスト]]が必要など[[ペナルティ能力]]を持っていたが、[[ディセンション]]の[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]以降、デメリットを持たないリバイアサンも増加してきている。[[回避能力]]として[[飛行]]や[[島]][[渡り]]、また青には珍しい[[トランプル]]を持つものも多い。
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その多くが6マナ以上の[[重い]][[マナ・コスト]]で、非常に高い[[パワー]]と[[タフネス]]を持つ。初期のリバイアサンは[[アンタップ・ステップ]]に[[アンタップ]]しない、[[攻撃]]に[[コスト]]が必要など[[ペナルティ能力]]を持っていたが、[[ディセンション]]の[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]以降、デメリットを持たないリバイアサンも増加してきている。[[回避能力]]として[[飛行]]や[[島]][[土地渡り|渡り]]、また青には珍しい[[トランプル]]を持つものも多い。
  
 
[[部族カード]]は[[クラーケン]]・[[タコ]]・[[海蛇]]と兼用で、[[ウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Temple]]および[[圧倒的な波/Whelming Wave]]が存在する。また、それらのタイプにさらに[[マーフォーク]]を加えた[[上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deep]]も存在する。
 
[[部族カード]]は[[クラーケン]]・[[タコ]]・[[海蛇]]と兼用で、[[ウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Temple]]および[[圧倒的な波/Whelming Wave]]が存在する。また、それらのタイプにさらに[[マーフォーク]]を加えた[[上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deep]]も存在する。
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*リバイアサンとは、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物で、[[鯨]]とも[[ドラゴン|竜]]とも言われる。神にどこまでも大きくなる事を許されている([[Wikipedia:ja:レヴィアタン]])。対して陸のビヒモス、空のジズがいる。
 
*リバイアサンとは、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物で、[[鯨]]とも[[ドラゴン|竜]]とも言われる。神にどこまでも大きくなる事を許されている([[Wikipedia:ja:レヴィアタン]])。対して陸のビヒモス、空のジズがいる。
**ちなみにビヒモスも[[マジック]]の世界に何体かいる({{WHISPER検索/カード名|behemoth|ビヒモス(Behemoth)}})。かつてはクリーチャー・タイプとしても存在したが、現在は廃止されほとんどが[[ビースト]]となっている。しかし[[アラーラの断片ブロック]]で[[ナヤ]]のクリーチャーとして一気に5体が追加され、その後も増え続けリバイアサンと同程度には存在している。
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**ちなみにビヒモスも[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界に何体かいる({{WHISPER検索/カード名|behemoth|ビヒモス(Behemoth)}})。かつてはクリーチャー・タイプとしても存在したが、現在は廃止されほとんどが[[ビースト]]となっている。しかし[[アラーラの断片ブロック]]で[[ナヤ]]のクリーチャーとして一気に5体が追加され、その後も増え続けリバイアサンと同程度には存在している。
 
***余談だが、マジック界のビヒモスの半数以上が水棲生物だった時期もある。陸のビヒモスなのに?と思うかも知れないが、伝承によるとビヒモスは水陸両生だそうだ(その姿は[[カバ]]や[[サイ]]、[[象]]、水牛などと言われている)。また、本来はリバイアサンとビヒモスの両方ともが海に住む予定だったのだが、両者が海に入ると海水があふれてしまうのでビヒモスが陸に住むことになった、とも言われている。
 
***余談だが、マジック界のビヒモスの半数以上が水棲生物だった時期もある。陸のビヒモスなのに?と思うかも知れないが、伝承によるとビヒモスは水陸両生だそうだ(その姿は[[カバ]]や[[サイ]]、[[象]]、水牛などと言われている)。また、本来はリバイアサンとビヒモスの両方ともが海に住む予定だったのだが、両者が海に入ると海水があふれてしまうのでビヒモスが陸に住むことになった、とも言われている。
  

2018年6月18日 (月) 10:04時点における版

リバイアサン/Leviathanクリーチャー・タイプの1つ。


Leviathan / リバイアサン (5)(青)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

トランプル
リバイアサンはタップ状態で戦場に出、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、島(Island)を2つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、リバイアサンをアンタップする。
リバイアサンは、あなたが島を2つ生け贄に捧げないかぎり、攻撃できない。(このコストは攻撃クリーチャーの宣言時に支払う。)

10/10


Eater of Days / 日々を食うもの (4)
アーティファクト クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

飛行、トランプル
日々を食うものが戦場に出たとき、あなたはあなたの次の2つのターンを飛ばす。

9/8


Grozoth / ゴロゾス (6)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ゴロゾスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が9であるカードを望む枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(4):ターン終了時まで、ゴロゾスは防衛を失う。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じマナ総量を持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)

9/9

初出はレジェンドセゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan。次のザ・ダークで出たリバイアサン/Leviathan以降長い間新たなカードは登場しなかった。セゴビアの大怪魚は第6版海蛇に変更されそのまま消滅するかと思われたが、ダークスティール日々を食うもの/Eater of Daysが登場、そしてラヴニカ・ブロックでは3種類がたて続けに登場した。クリーチャー・タイプ大再編ではセゴビアの大怪魚とMarjhan深海の怪物/Thing from the Deepがリバイアサンに変更された。その後も新種が登場している。

とそれを含む多色アーティファクト・クリーチャーに存在する。

その多くが6マナ以上の重いマナ・コストで、非常に高いパワータフネスを持つ。初期のリバイアサンはアンタップ・ステップアンタップしない、攻撃コストが必要などペナルティ能力を持っていたが、ディセンションシミックの空呑み/Simic Sky Swallower以降、デメリットを持たないリバイアサンも増加してきている。回避能力として飛行渡り、また青には珍しいトランプルを持つものも多い。

部族カードクラーケンタコ海蛇と兼用で、ウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Templeおよび圧倒的な波/Whelming Waveが存在する。また、それらのタイプにさらにマーフォークを加えた上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deepも存在する。

伝説のリバイアサンはドミナリア現在、上昇底流、スリン・ヴォーダのみ。

  • リバイアサンとは、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物で、ともとも言われる。神にどこまでも大きくなる事を許されている(Wikipedia:ja:レヴィアタン)。対して陸のビヒモス、空のジズがいる。
    • ちなみにビヒモスもマジックの世界に何体かいる(カード名を「behemoth」で検索)。かつてはクリーチャー・タイプとしても存在したが、現在は廃止されほとんどがビーストとなっている。しかしアラーラの断片ブロックナヤのクリーチャーとして一気に5体が追加され、その後も増え続けリバイアサンと同程度には存在している。
      • 余談だが、マジック界のビヒモスの半数以上が水棲生物だった時期もある。陸のビヒモスなのに?と思うかも知れないが、伝承によるとビヒモスは水陸両生だそうだ(その姿はカバサイ、水牛などと言われている)。また、本来はリバイアサンとビヒモスの両方ともが海に住む予定だったのだが、両者が海に入ると海水があふれてしまうのでビヒモスが陸に住むことになった、とも言われている。

参考

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