不死の炎/Undying Flames
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
(インスタントであるメリットが皆無なので表現を変更) |
||
| 10行： | 10行： | ||
*ダメージが決まってから[[対象]]を選ぶということはできない。 | *ダメージが決まってから[[対象]]を選ぶということはできない。 | ||
| − | *[[夜明けの集会/Congregation at Dawn]]と相性が非常に良い。ただし、[[アップキープ]]の後普通の[[引く|ドロー]]があることを考慮に入れてカードを積む必要があるし、不死の炎を[[解決]] | + | *[[夜明けの集会/Congregation at Dawn]]と相性が非常に良い。ただし、[[アップキープ]]の後普通の[[引く|ドロー]]があることを考慮に入れてカードを積む必要があるし、不死の炎を[[解決]]してからでは使えないことにも注意。[[マナ・プール]]に9マナ用意して夜明けの集会の直後に不死の炎を使いたい。 |
*些細なことであるが、[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]と違い単にカードを[[公開する|公開]]していくのではなく[[追放]]するので、[[赤の防御円/Circle of Protection： Red]]などがあると[[ライブラリーアウト]]の危機が訪れる。それ以前に赤の防御円が出ているとダメージが通らず、対処もできないので[[投了]]ものである。 | *些細なことであるが、[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]と違い単にカードを[[公開する|公開]]していくのではなく[[追放]]するので、[[赤の防御円/Circle of Protection： Red]]などがあると[[ライブラリーアウト]]の危機が訪れる。それ以前に赤の防御円が出ているとダメージが通らず、対処もできないので[[投了]]ものである。 | ||
2011年11月24日 (木) 09:01時点における版
赤の歴伝は火力。うつろう爆発/Erratic Explosionと似たような方法でダメージを決定する。
これで勝つなら、土着のワーム/Autochthon Wurmなどの点数で見たマナ・コストの大きいカードを利用したい。場合によっては、歴伝が効果を発揮するまでもなく勝つことができるだろう。
難点は、性質上ダメージがランダムな点。軽いカードばかり出てきてしまって、その間にクリーチャーに殴りきられてしまうこともあるかもしれない。かと言ってこれでクリーチャーを焼こうと思ったら、10点以上の大ダメージが出たなんてことになったら元も子もない。ぜひとも師範の占い独楽/Sensei's Divining Topなどを使って、効率よくダメージを叩きだせるようにしたい。
リミテッドでは一見優秀なカードであるが、このカードを撃って勝ちを計算できる状況というのは案外少ない。普通の火力と同じように（あるいはそれ以上の効果を期待して）安易にピックしてしまうと、後悔することの方が多いだろう。使用するときは空麻呂の末裔/Descendant of Soramaroが側にいるとそれなりに心強い。
- ダメージが決まってから対象を選ぶということはできない。
- 夜明けの集会/Congregation at Dawnと相性が非常に良い。ただし、アップキープの後普通のドローがあることを考慮に入れてカードを積む必要があるし、不死の炎を解決してからでは使えないことにも注意。マナ・プールに9マナ用意して夜明けの集会の直後に不死の炎を使いたい。
- 些細なことであるが、うつろう爆発/Erratic Explosionと違い単にカードを公開していくのではなく追放するので、赤の防御円/Circle of Protection： Redなどがあるとライブラリーアウトの危機が訪れる。それ以前に赤の防御円が出ているとダメージが通らず、対処もできないので投了ものである。
関連カード
サイクル
神河救済の歴伝呪文サイクル。全てソーサリーで、いずれのカード名も「永劫」に類する意味の語を含む。
- 不朽の理想/Enduring Ideal
- 永遠の統制/Eternal Dominion
- 無限の苦悩/Neverending Torment
- 不死の炎/Undying Flames
- 終わりなき大群/Endless Swarm
