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ルール、デッキ、イラストなど。
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'''無色カード'''は、色を持たないカードのこと。
  
==メモ==
 
*2019年4月 [[灯争大戦]]
 
*2019年1月25日 '''[[ラヴニカの献身]]'''(RNA)
 
*2018年12月7日 [[アルティメットマスターズ]](UMA)
 
*2018年10月5日 '''[[ラヴニカのギルド]]'''(RGN)
 
*2018年8月10日 [[統率者2018]](C18)
 
*2018年7月13日 '''[[基本セット2019]]'''(M19)
 
*2018年6月22日 [[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]](GS1)
 
*2018年6月15日 [[Signature Spellbook: Jace]](SS1)
 
*2018年6月8日 [[バトルボンド]](BBD)、[[Commander Anthology Volume II]](CM2)
 
*2018年4月27日 '''[[ドミナリア]]'''(DOM)
 
*2018年4月6日 [[エルフvs発明者]](DDU)
 
*2018年3月 [[マスターズ25th]](M25)
 
*2018年1月 '''[[イクサランの相克]]'''(RIX)
 
*2017年12月 [[Unstable]](UST)
 
*2017年11月 [[Explorers of Ixalan]](E02)
 
*2017年11月 [[アイコニックマスターズ]](IMA)
 
*2017年11月 [[マーフォークvsゴブリン]](DDT)
 
*2017年9月 '''[[イクサラン]]'''(XLN)
 
*2017年8月 [[統率者2017]](C17)
 
*2017年8月 [[From the Vault:Transform]](V17)
 
*2017年7月 '''[[破滅の刻]]'''(HOU)
 
  
==予定==
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==解説==
*[[ラヴニカ/Ravnica]]の地名
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[[リミテッド・エディション]]から長い間、無色のカードは[[土地]]か[[アーティファクト]]であるカードのみだった。
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{{#card:Ghostfire}}
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[[未来予知]][[タイムシフト]]で[[幽霊火/Ghostfire]]が印刷され、これが土地でもアーティファクトでもない初めての無色カードとなった。
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[[エルドラージ覚醒]]で無色の[[種族]]である[[エルドラージ/Eldrazi]]が登場し、初の[[アーティファクト・クリーチャー]]でない無色の[[クリーチャー]]が多数印刷された。また、[[全ては塵/All Is Dust]]、[[エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription]]などの、[[エルドラージ]]の[[部族]]カードである非クリーチャーカードも作られた。
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[[新たなるファイレクシア]]では初の無色の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[解放された者、カーン/Karn Liberated]]が登場した。[[カーン/Karn]]は背景設定上アーティファクトであるが、プレインズウォーカー・カードには他の[[カード・タイプ]]を持たせないというデザイン上の方針のため、アーティファクトでない無色カードとなった。[[運命再編]]では2枚目の無色のプレインズウォーカー、[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が登場した。[[ウギン/Ugin]]は背景設定上で無色の魔法を操るため、カードも無色となった。また[[タルキール龍紀伝]]で[[ウギンの末裔/Scion of Ugin]]が登場し、初のアーティファクト・クリーチャーでもエルドラージでもない無色クリーチャーとなった。これらは[[ドミナリア]]、[[灯争大戦]]でも再登場した。
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[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[異界月]]でエルドラージが再登場した。無色であることを表す[[キーワード能力]]、[[欠色]]が登場し、[[マナ・コスト]]に[[色マナ]]を含むが欠色によって無色であるカードが多数作られた。[[ゲートウォッチの誓い]]では[[無色マナ・シンボル]]も登場した。
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[[モダンホライゾン]]、[[イコリア:巨獣の棲処]]でアーティファクトでもエルドラージでない無色クリーチャーが追加された。
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{{#card:The Prismatic Piper}}
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[[統率者レジェンズ]]では[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]が登場した。統率者レジェンズは[[統率者戦]]の[[デッキ]]を[[ドラフト]]で作る[[セット]]であり、使いたい[[固有色]]の[[統率者]]を[[ピック]]できない可能性があるため、任意の固有色を持つことができる統率者として虹色の笛吹きが作られた。
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[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]では[[講義]]カードが登場した。
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===Guru Program販促===
 
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*[[Magic Guru]]
 
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2021年4月12日 (月) 21:01時点における版

目次

A

無色カードは、色を持たないカードのこと。


解説

リミテッド・エディションから長い間、無色のカードは土地アーティファクトであるカードのみだった。


未来予知タイムシフト幽霊火/Ghostfireが印刷され、これが土地でもアーティファクトでもない初めての無色カードとなった。


エルドラージ覚醒で無色の種族であるエルドラージ/Eldraziが登場し、初のアーティファクト・クリーチャーでない無色のクリーチャーが多数印刷された。また、全ては塵/All Is Dustエルドラージの徴兵/Eldrazi Conscriptionなどの、エルドラージ部族カードである非クリーチャーカードも作られた。



新たなるファイレクシアでは初の無色のプレインズウォーカー解放された者、カーン/Karn Liberatedが登場した。カーン/Karnは背景設定上アーティファクトであるが、プレインズウォーカー・カードには他のカード・タイプを持たせないというデザイン上の方針のため、アーティファクトでない無色カードとなった。運命再編では2枚目の無色のプレインズウォーカー、精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragonが登場した。ウギン/Uginは背景設定上で無色の魔法を操るため、カードも無色となった。またタルキール龍紀伝ウギンの末裔/Scion of Uginが登場し、初のアーティファクト・クリーチャーでもエルドラージでもない無色クリーチャーとなった。これらはドミナリア灯争大戦でも再登場した。



戦乱のゼンディカー・ブロック異界月でエルドラージが再登場した。無色であることを表すキーワード能力欠色が登場し、マナ・コスト色マナを含むが欠色によって無色であるカードが多数作られた。ゲートウォッチの誓いでは無色マナ・シンボルも登場した。



モダンホライゾンイコリア:巨獣の棲処でアーティファクトでもエルドラージでない無色クリーチャーが追加された。


統率者レジェンズでは虹色の笛吹き/The Prismatic Piperが登場した。統率者レジェンズは統率者戦デッキドラフトで作るセットであり、使いたい固有色統率者ピックできない可能性があるため、任意の固有色を持つことができる統率者として虹色の笛吹きが作られた。


ストリクスヘイヴン:魔法学院では講義カードが登場した。


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