即席 (デッキ)
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*イクサラン参入後の、エネルギーを活用する青赤タッチ黒のタイプ。 | *イクサラン参入後の、エネルギーを活用する青赤タッチ黒のタイプ。 | ||
*使用者による解説記事([http://coverage.mtg-jp.com/gpsha17/article/029891/ 参考])も参照。 | *使用者による解説記事([http://coverage.mtg-jp.com/gpsha17/article/029891/ 参考])も参照。 | ||
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+ | 並べた軽量アーティファクトが[[フィニッシャー]]となる[[アンティキティー戦争/The Antiquities War]]や[[ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza]]が登場したことで、即席を補助ではなくメインに据えたデッキが登場した。 | ||
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+ | ===サンプルレシピ=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **スタンダードPTQ 16位 ([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-ptq-2018-05-27 参考]) | ||
+ | **使用者:Sniesk | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]) | ||
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==参考== | ==参考== |
2018年6月16日 (土) 15:07時点における版
即席(Improvise)は、即席を持つカードとアーティファクトのシナジーを中心とするデッキの総称。霊気紛争参入後のスタンダード環境に存在する。
目次 |
概要
軽いアーティファクトやアーティファクト・クリーチャー・トークン(霊気装置、飛行機械など)を並べ、それらをタップして異端の飛行機械職人/Maverick Thopterist、金属の叱責/Metallic Rebuke、解析調査/Reverse Engineerなどの即席を持つカードを唱えるのが基本戦略。青赤もしくは青黒赤で組まれることが多い。
登場から長い間目立った結果を残せずにいたが、イクサラン参入後のグランプリ上海17にてエネルギーを活用する青赤タッチ黒のタイプがベスト4に入賞し、注目を集めた。
エネルギーを消費してトークンを生成する霊気急襲者/Aether Swooper・つむじ風の巨匠/Whirler Virtuosoと、クリーチャーが戦場に出るたびにエネルギーを補充する抽出機構/Decoction Moduleの組み合わせによりアーティファクトを並べる。これらの工匠のサポートと即席のタネを兼ねて発明者のゴーグル/Inventor's Gogglesが採用されているのも特徴で、一種の部族デッキとも言える。
サンプルレシピ
アモンケット後
- 備考
- フォーマット
- アモンケット参入後の青赤2色のタイプ。即席クリーチャーの点数で見たマナ・コストが大きいことを活かし、青赤現出とハイブリッドしている。
イクサラン後
- 備考
- フォーマット
Grixis Improvise [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- イクサラン参入後の、エネルギーを活用する青赤タッチ黒のタイプ。
- 使用者による解説記事(参考)も参照。
カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期
並べた軽量アーティファクトがフィニッシャーとなるアンティキティー戦争/The Antiquities Warやウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urzaが登場したことで、即席を補助ではなくメインに据えたデッキが登場した。
サンプルレシピ
U/B Improvise [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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