塁壁を這うもの/Rampart Crawler

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その[[能力]]はあまり当てにされず、主に[[カテラン組合の説得者/Cateran Persuader]]で[[リクルート]]され、[[チャンプブロック]]や[[デルレイッチ/Delraich]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]に使われることが多い。[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]があれば優秀な[[アタッカー]]にもなりうるが、大抵その[[コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられ]]てしまう。
 
その[[能力]]はあまり当てにされず、主に[[カテラン組合の説得者/Cateran Persuader]]で[[リクルート]]され、[[チャンプブロック]]や[[デルレイッチ/Delraich]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]に使われることが多い。[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]があれば優秀な[[アタッカー]]にもなりうるが、大抵その[[コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられ]]てしまう。
  
*[[沼ネズミ/Bog Rats]]の[[同型再版]]。[[メルカディアン・マスクス]]当時は[[ネズミ]]の[[部族 (俗称)|部族]][[カード]]はほとんどなかったため、クリーチャー・タイプの面ではこちらが有利であった。
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*[[沼ネズミ/Bog Rats]]の[[同型再版]]。[[メルカディアン・マスクス]]当時は[[ネズミ]]の[[部族 (俗称)|部族]][[カード]]はほとんどなかったため、[[クリーチャー・タイプ]]の面ではこちらが有利であった。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の語り手は英語版では「Cateran overlord([[カテラン組合の首領/Cateran Overlord]])」であるが、日本語版では「カテラン組合の'''支配人'''」とカードとは異なる訳語になっている。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の語り手は英語版では「Cateran overlord([[カテラン組合の首領/Cateran Overlord]])」であるが、日本語版では「カテラン組合の'''支配人'''」とカードとは異なる訳語になっている。
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[傭兵]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[トカゲ]]のクリーチャー・タイプを獲得した。
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*初出時のクリーチャー・タイプは傭兵のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[トカゲ]]のクリーチャー・タイプを獲得した。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード名百科事典#塁壁|塁壁]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]

2017年9月20日 (水) 17:24時点における最新版


Rampart Crawler / 塁壁を這うもの (黒)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 傭兵(Mercenary)

塁壁を這うものは壁(Wall)によってはブロックされない。

1/1

換羽するハーピー/Molting Harpyと共に最も軽い傭兵。換羽するハーピーと違いペナルティ能力を持たないのが特徴。

その能力はあまり当てにされず、主にカテラン組合の説得者/Cateran Persuaderリクルートされ、チャンプブロックデルレイッチ/Delraich生け贄に使われることが多い。暗黒の凱歌/Dark Triumphがあれば優秀なアタッカーにもなりうるが、大抵そのコストとして生け贄に捧げられてしまう。

[編集] 参考

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