太陽筋のフェニックス/Sunstreak Phoenix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
10行: 10行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[神話レア]]

2021年9月27日 (月) 18:19時点における版


Sunstreak Phoenix / 太陽筋のフェニックス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
太陽筋のフェニックスが戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、あなたは(1)(赤)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたの墓地にある太陽筋のフェニックスをタップ状態で戦場に戻す。

4/2

昼夜と連動して墓地から復活するフェニックス

基本スペックが4マナ4/2飛行となかなか。タップインながら僅か2マナでこのサイズのフライヤーが戻ってくるのはそれだけでも脅威だが、狼男でもあり、可能な限り対戦相手は昼を維持しようとする。そこに夜から昼へ変わった瞬間に舞い戻ってくるこれが隣にいれば、それだけでかなり動きづらくなる。

リミテッドでは当然ながらボムレアの一角。パワー4のフライヤーはその時点で強力であり、更に繰り返し帰ってくるとなるとたまらない。ただし相手の時は踊り食い/Eaten Aliveに注意。追放されればもう戻って来れないのは過去の類似カードと同様。

構築においても優秀なクリーチャー。前述の通り、部族シナジーは共有出来ないものの狼男との相性が良く、復帰にかかるマナが軽いため生け贄に捧げるコストも使いやすい。登場時のスタンダード環境には同じく墓地から復帰するクリーチャーとしてドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolichが存在するが、蘇生条件、コストがそれぞれ異なるので特に意識する必要は無いだろう。一方で優秀な追放除去、墓地からの追放も豊富な環境であるため、速やかに追放され仕事ができないケースも増える。

参考

MOBILE