奈落の王/Lord of the Pit

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
*[[奈落のしもべ/Liege of the Pit]] - [[変異]]がついたバリエーション。
 
*[[奈落のしもべ/Liege of the Pit]] - [[変異]]がついたバリエーション。
 
*[[ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon]] - [[アップキープ・コスト]]にメリット効果が付随。
 
*[[ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon]] - [[アップキープ・コスト]]にメリット効果が付随。
 +
*[[貪欲なる悪魔/Ravenous Demon]] - [[両面カード]]版。より[[サイズ]]が大きいが、生け贄は[[人間]]限定。
  
 
==参考==
 
==参考==

2012年1月30日 (月) 05:15時点における版


Lord of the Pit / 奈落の王 (4)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、奈落の王以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。できない場合、奈落の王はあなたに7点のダメージを与える。

7/7

かつてのを代表する大型クリーチャー

飛行トランプルがついており、まず止めることはできない。しかし、そのデメリットも大きく、毎ターンクリーチャー生け贄に捧げる必要がある。それができなければコントローラーに7点のダメージを与える。

  • 生け贄は強制であり、他のクリーチャーを生け贄に捧げられないときにだけコントローラーにダメージを与える。よって、他のクリーチャーをコントロールしている限り、わざとダメージを受けることを選択することはできない。
  • ダメージなので黒の防御円/Circle of Protection: Blackを貼っておくと1マナで維持できるが、上記の通り生け贄は強制なので注意。
  • マジック創世記にあって、数少ないデーモンである。
  • デメリットはきつく思えるが実際には2、3回攻撃すれば勝てるのでそれほどでもない。
    • 平和な心/Pacifismをはじめとした「戦場に残す除去」とは非常に相性が悪い。奈落の王を処分する方法がない限り、クリーチャーを失い続け、さらにはライフをも失い続けるハメになる。
  • ちなみに、遊戯王OCGで有名な「デーモンの召喚」はこのカードをモデルとしており、初期の漫画イラストはこのカードのイラストによく似ている。

関連カード

亜種

参考

MOBILE