居すくみ/Cower in Fear

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[[除去]]としての確実性は控えめなので、[[コントロール (デッキ)|コントロール・デッキ]]の[[ボードコントロール]]用カードとしては、もう1マナ用意して[[もぎとり/Mutilate]]を使ったほうがいいだろう。こちらは味方クリーチャーを巻き込む危険がない点、インスタントであることを生かし[[コンバット・トリック]]的に柔軟に使える点など、どちらかといえば[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]寄りの[[デッキ]]で光る利点が多い。
 
[[除去]]としての確実性は控えめなので、[[コントロール (デッキ)|コントロール・デッキ]]の[[ボードコントロール]]用カードとしては、もう1マナ用意して[[もぎとり/Mutilate]]を使ったほうがいいだろう。こちらは味方クリーチャーを巻き込む危険がない点、インスタントであることを生かし[[コンバット・トリック]]的に柔軟に使える点など、どちらかといえば[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]寄りの[[デッキ]]で光る利点が多い。
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*[[基本セット2013]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[Pauper]]でも使用可能となった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2017年4月9日 (日) 19:07時点における版


Cower in Fear / 居すくみ (1)(黒)(黒)
インスタント

あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。


インスタントのマイナス修整全体除去呪文効果としては1マナ重い吐き気/Nausea、もしくは一回り修整値の減った蔓延/Infest相当だが、対戦相手のみに一方的に修整を与えられる。

修整値は小さいが、登場時の環境トークンなどの小型クリーチャー展開する戦略が流行しているため、使いどころは少なくない。インスタントであるため隙を晒す危険が少ないのも利点。リミテッドでは、対戦相手が勝負を決める総攻撃に来た際、受けるダメージを少し減らして生き残るために使えることも覚えておきたい。

除去としての確実性は控えめなので、コントロール・デッキボードコントロール用カードとしては、もう1マナ用意してもぎとり/Mutilateを使ったほうがいいだろう。こちらは味方クリーチャーを巻き込む危険がない点、インスタントであることを生かしコンバット・トリック的に柔軟に使える点など、どちらかといえばビートダウン寄りのデッキで光る利点が多い。

関連カード

コントローラーに関係なく修整を与えるものについては吐き気/Nauseaを参照。

ここでは、特定のプレイヤーがコントロールするものに-1/-1の修整を与えるものを挙げる。

ターン終了時まで

永続的

参考

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