幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle

提供:MTG Wiki

2008年3月2日 (日) 13:10時点における61.44.130.152 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Magus of the Tabernacle / 幕屋の大魔術師 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

すべてのクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わないかぎり、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」を持つ。

2/6

次元の混乱で新たに作られた大魔術師サイクルの大魔術師はThe Tabernacle at Pendrell Vale

現在は、レガシー白スタックスで活躍している。 このカードによって、ハルマゲドン/Armageddonが実質的な神の怒り/Wrath of Godと化し、無人の荒野でクロックを刻み続ける様がよく見られる。

また、基本的に土地の少ない青緑スレッショルドや、多くのクリーチャーを並べるゴブリンに対するアンチ性能は特筆ものである。 タフネスが大きい事も非常に厄介で、場合によってはこれ1枚で大きな足止めを食う事もある。 上記デッキでは、シングルシンボルである事を生かし、マナ加速から高速でプレイされる。

  • これ自身も能力の影響を受けるので、維持に毎ターン1マナ必要となる。
  • 元になったカードはThe Tabernacle at Pendrell Valeだが、伝説の有無やマナ・コストからしてペンドレルの霧/Pendrell Mistsの方が性能は近い。
  • 邪魔になった時に自身を廃棄できるのは元のカードには無い利点。
  • 「幕屋」とは、聖書に登場する移動式の神殿のこと。
  • 最大のタフネスを持つウィザードである。


サイクル

次元の混乱大魔術師。 過去の強力な土地と同じ能力を持つ。

参考

MOBILE