捕食者の一撃/Predator's Strike

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==関連カード==
 
==関連カード==
*[[巨大化/Giant Growth]] - [[緑]]の強化呪文の中で、[[P/T]][[修整]]のみを与える系列。その亜種の一覧もこちらを参照。
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*[[巨大化/Giant Growth]] - [[緑]]の[[単体強化]]呪文の中で、[[P/T]][[修整]]のみを与える系列。その亜種の一覧はそちらを参照。
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*[[超巨大化/Monstrous Growth]] - 緑の単体強化呪文の中で、[[ソーサリー]]の系列。その亜種の一覧はそちらを参照。
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*[[踏み荒らし/Overrun]] - 緑の[[全体強化]]呪文の中で、トランプルも付与する系列。その亜種の一覧はそちらを参照。
  
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===
緑を含んだ[[インスタント]]の中で、P/T修整とトランプルを同時に与える[[単体強化]]を中心に挙げる。
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緑を含んだ[[インスタント]]の中で、P/T修整とトランプルを同時に与える[[単体強化]]を中心に挙げる。特記しない限り2マナ。
*[[狂暴化/Berserk]] - 直系とはいえないが、トランプルと修整を同時に与えるカードの祖先。([[リミテッド・エディション]])
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*[[狂暴化/Berserk]] - 直系とはいえないが、トランプルと修整を同時に与えるカードの祖先。1マナ。([[リミテッド・エディション]])
*[[Fanatical Fever]] - [[タフネス]]に修整を与えず、[[マナ・コスト]][[重い]][[下位互換]]。([[アイスエイジ]])
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*[[Fanatical Fever]] - [[タフネス]]に修整を与えず、[[マナ・コスト]]も2[[重い]][[下位互換]]。([[アイスエイジ]])
 
*[[力のうねり/Surge of Strength]] - タフネスに修整を与えず、修整値が[[追加コスト]]で[[捨てる|捨てた]]カードの[[マナ・コスト]]によって変動する。[[赤緑]]。([[アライアンス]])
 
*[[力のうねり/Surge of Strength]] - タフネスに修整を与えず、修整値が[[追加コスト]]で[[捨てる|捨てた]]カードの[[マナ・コスト]]によって変動する。[[赤緑]]。([[アライアンス]])
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*[[虎のかぎ爪/Tiger Claws]] - +1/+1修整。3マナの[[瞬速]][[オーラ]]。([[メルカディアン・マスクス]])
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**[[勇壮な体形/Epic Proportions]] - +5/+5修整。虎のかぎ爪の[[上位種]]。[[ダブルシンボル]]6マナ。([[ローウィン]])
 
*[[森の力/Sylvan Might]] - +2/+2修整。[[フラッシュバック]](2)([[緑マナ|緑]])(緑)を持つ。([[オデッセイ]])
 
*[[森の力/Sylvan Might]] - +2/+2修整。[[フラッシュバック]](2)([[緑マナ|緑]])(緑)を持つ。([[オデッセイ]])
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**[[野生の飢え/Wild Hunger]] - +3/+1修整。フラッシュバック(2)([[赤マナ|赤]])を持つ。3マナ。([[闇の隆盛]])
 
*[[活力の魔除け/Vitality Charm ]] - +1/+1修整とトランプルを与える[[モード]]がある。1マナの[[魔除け]]。([[オンスロート]])
 
*[[活力の魔除け/Vitality Charm ]] - +1/+1修整とトランプルを与える[[モード]]がある。1マナの[[魔除け]]。([[オンスロート]])
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**[[セレズニアの魔除け/Selesnya Charm]] - +2/+2修整とトランプルを与えるモードがある。[[緑白]]の魔除け。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[野放しの成長/Unchecked Growth]] - 通常は+4/+4修整のみ。[[対象]]が[[スピリット]]なら、さらにトランプルを与える。3マナの[[秘儀]]。([[神河謀叛]])
 
*[[野放しの成長/Unchecked Growth]] - 通常は+4/+4修整のみ。[[対象]]が[[スピリット]]なら、さらにトランプルを与える。3マナの[[秘儀]]。([[神河謀叛]])
 
*[[野生の寸法/Wildsize]] - +2/+2修整で[[キャントリップ]]付き。3マナ。([[ギルドパクト]])
 
*[[野生の寸法/Wildsize]] - +2/+2修整で[[キャントリップ]]付き。3マナ。([[ギルドパクト]])
 
*[[数の力/Strength in Numbers]] - 修整値が[[攻撃クリーチャー]]の数によって変動する。([[時のらせん]])
 
*[[数の力/Strength in Numbers]] - 修整値が[[攻撃クリーチャー]]の数によって変動する。([[時のらせん]])
*[[一握りの力/Fistful of Force]] - 通常は+2/+2修整のみ。[[激突]]に勝つと、さらに+2/+2修整とトランプルを与える。([[ローウィン]])
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**[[力の合唱/Chorus of Might]] - 修整値が自分の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[クリーチャー]]の数によって変動する。4マナ。(ラヴニカへの回帰)
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*[[一握りの力/Fistful of Force]] - 通常は+2/+2修整のみ。[[激突]]に勝つと、さらに+2/+2修整とトランプルを与える。(ローウィン)
 
*[[途方もない力/Colossal Might]] - 赤緑版。修整値が+4/+2と、より攻撃的になっている。([[アラーラ再誕]])
 
*[[途方もない力/Colossal Might]] - 赤緑版。修整値が+4/+2と、より攻撃的になっている。([[アラーラ再誕]])
 
*[[不自然な捕食/Unnatural Predation]] - +1/+1修整。1マナの[[下位種]]。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[不自然な捕食/Unnatural Predation]] - +1/+1修整。1マナの[[下位種]]。([[ミラディン包囲戦]])
*[[野生の飢え/Wild Hunger]] - +3/+1修整。フラッシュバック(2)([[赤マナ|赤]])を持つ。3マナ。([[闇の隆盛]]
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*[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]] - +9/+9修整。[[手札]]から捨てて[[起動]]する[[湧血]]能力。ただし[[攻撃クリーチャー]]限定。[[起動コスト]]はダブルシンボル7マナ。([[ギルド門侵犯]])
*[[力の合唱/Chorus of Might]] - 修整値が自分の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[クリーチャー]]の数によって変動する。4マナ。([[ラヴニカへの回帰]])
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**[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]] - +4/+4修整。スカルグの大巨獣の下位種。起動コストは赤緑2マナ。(ギルド門侵犯)
*[[セレズニアの魔除け/Selesnya Charm]] - +2/+2修整とトランプルを与えるモードがある。[[緑白]]の魔除け。([[ラヴニカへの回帰]])
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*[[熊の覚醒/Awaken the Bear]] - 1マナ重い下位互換。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[熊の覚醒/Awaken the Bear]] - 1マナ重い下位互換。([[タルキール覇王譚]])
 
**[[塁壁壊し/Crash the Ramparts]] - 熊の覚醒の[[同型再版]]。([[イクサラン]])
 
**[[塁壁壊し/Crash the Ramparts]] - 熊の覚醒の[[同型再版]]。([[イクサラン]])
 
*[[踏み付け/Tread Upon]] - 修整値が+2/+2になった下位互換。([[タルキール龍紀伝]])
 
*[[踏み付け/Tread Upon]] - 修整値が+2/+2になった下位互換。([[タルキール龍紀伝]])
*[[押し進み/Press the Advantage]] - +2/+2修整。2体まで対象にできる。[[ダブルシンボル]]4マナ。(タルキール龍紀伝)
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*[[押し進み/Press the Advantage]] - +2/+2修整。2体まで対象にできる。ダブルシンボル4マナ。(タルキール龍紀伝)
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*[[大自然の注入/Infuse with the Elements]] - [[唱える]]のに支払われた[[色]]の数だけ[[+1/+1カウンター]]を置く[[収斂]]呪文。4マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]

2018年6月18日 (月) 12:53時点における版


Predator's Strike / 捕食者の一撃 (1)(緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。


巨大化/Giant Growthが1マナ増えてトランプルの付加効果を得た強化呪文。見方によっては踏み荒らし/Overrunの単体版とも言えるか。

巨大化は小型クリーチャー唱え戦闘を有利に進めたり火力を回避したりするのに便利だが、こちらはそれ以外に、回避能力を持たない大型クリーチャー攻撃通すのにも使える。

Pauperではトランプルによるブロッカーの強行突破を狙って感染デッキで採用されていた。また、モダンでも感染デッキに入ることがある。

  • 後にプレインズウォーカーが登場したことで、その忠誠度を減らす目的で「どうしてもダメージを通したい」場面が増えた。それにより、強化呪文の中では相対的に価値が高まったといえる。

関連カード

主な亜種

緑を含んだインスタントの中で、P/T修整とトランプルを同時に与える単体強化を中心に挙げる。特記しない限り2マナ。

参考

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