新星追い/Nova Chaser

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[[リミテッド]]では、1、2体と相打ち+幾ばくかの[[ダメージ]]源と考えるのが基本。
 
[[リミテッド]]では、1、2体と相打ち+幾ばくかの[[ダメージ]]源と考えるのが基本。
  
*パワーとタフネスの差が、[[石の壁/Wall of Stone]]などと並んで1位。
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*[[解放の樹/Tree of Redemption]]が登場するまで、パワーとタフネスの差が、[[石の壁/Wall of Stone]]などと並んで1位だった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年9月27日 (火) 10:54時点における版


Nova Chaser / 新星追い (3)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)

トランプル
覇権(エレメンタル(Elemental))(これが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のエレメンタル1つを追放しないかぎり、これを生け贄に捧げる。これが戦場を離れたとき、そのカードは戦場に戻る。)

10/2

物凄く頭でっかちクリーチャー覇権トランプルを持つ。

4マナタフネス2はともかく、パワーが10というのは尋常ではない。除去されやすく、先制攻撃に極めて弱いものの、熟達した戦い/Battle Mastery二度裂き/Double Cleave致命的な激情/Fatal Frenzyをつけてうっかり通ってしまうと人が死ぬ脅威のパワーである。

構築ではパワーを参照するカードとの相性がよい。伏魔殿/Pandemonium豪腕のブライオン/Brion Stoutarmなど。エレメンタル部族シナジーとしては白熱の魂炊き/Incandescent Soulstokeや、想起での内炎の見習い/Inner-Flame Acolyteによる速攻付加で奇襲的な運用も期待できる。

覇権対象にはやっぱり炎族の先触れ/Flamekin Harbingerがもってこい。死ぬ気で突っ込んでも、安心して第二第三の新星追いをサーチできる。

リミテッドでは、1、2体と相打ち+幾ばくかのダメージ源と考えるのが基本。

関連カード

サイクル

ローウィン覇権を持つクリーチャーサイクルツリーフォーク巨人を除く各部族に1種類ずつ存在する。それぞれが部族の特徴に沿った能力を持つ。

参考

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