永遠の証人/Eternal Witness

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*[[ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa]] - CIP能力と[[PIG]]能力でそれぞれ戻す。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa]] - CIP能力と[[PIG]]能力でそれぞれ戻す。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[髑髏蛇/Skullwinder]] - CIP能力として内蔵したクリーチャー。対戦相手もカードを戻せる。([[統率者2015]])
 
*[[髑髏蛇/Skullwinder]] - CIP能力として内蔵したクリーチャー。対戦相手もカードを戻せる。([[統率者2015]])
*[[生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force]] - [[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。-3能力でパーマネント・カードを戻す。([[カラデシュ]])
 
*[[ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker]] - CIP能力でパーマネント・カードを戻す。([[ラヴニカのギルド]])
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af14 創生の証人―まな板の上の“新たな芽吹き君”](Wizards社;英語)
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/witnessing-creation-2004-05-14-0 Witnessing Creation](Latest Developments [[2004年]]5月14日 [[Aaron Forsythe]]著)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0305 Card of the Day 11/03/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200503.shtml 邦訳])
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0305 Card of the Day 11/03/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200503.shtml 邦訳])
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]]

2018年10月15日 (月) 20:14時点における版


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1

フィフス・ドーンのトップアンコモン。3マナにして墓地から手札へ種類を問わないカード回収というのは187クリーチャーの中でも最高級の能力

新たな芽吹き/Regrowthマナ・コストを()増やしたら、2/1のクリーチャーがオマケに付いてくるという極めて高いコスト・パフォーマンスを持つカード。CIPになったおかげで、霊体の地滑り/Astral Slide鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerなどで再利用しやすくなった。

サイズだけ見ると3マナ2/1でにしてはやや小さめに見えるが、上述のように2マナは新たな芽吹き分なので、本体は(緑)で2/1クリーチャーとも考えられる。もちろん抱き合わせ故のコスト・パフォーマンスのよさではあるがそれでも3マナ、前述の通りクリーチャーであることがメリットでもあるためあまりにも強力である。

弱点らしい弱点はないが、強いて言えばダブルシンボルであること。タッチ緑のデッキでは(緑)(緑)が出せずに手札腐る可能性がある。

排撃/Repulse謎めいた命令/Cryptic Commandのような、他に有効な効果を持つバウンスとは強力なシナジーを持つ。例えば排撃ならドロー、謎めいた命令ならバウンス以外の三つの効果のうち、どれか好きなものを繰り返し使うことができる(→Eternal Command)。

オンスロート・ブロック退陣間際にはサイクリングと組み合わさりエターナルスライドで活躍。また他にもウルザトロン創造の標デッキなどで広く使われた。霊体の地滑り/Astral Slideとのコンボは大変強力なのだが、興味深いことに、オンスロート後のエクステンデッドで活躍しているアストログライドではほとんど採用されていない。これは流行のZooバーンの速度に対して、ライフ回復効果を持たないカードはリスキーだという判断が大きい。

関連カード

墓地から手札に任意のカード・タイプのカードを戻す能力を持つ緑のパーマネント

参考

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