溶解/Smelt

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*[[緑]]になると[[酸化/Oxidize]]。そちらは[[再生]]禁止がついており、(特に[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象とする場合)より優秀。
 
*[[緑]]になると[[酸化/Oxidize]]。そちらは[[再生]]禁止がついており、(特に[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象とする場合)より優秀。
 
*[[対象]]の制限がないぶん[[対象の変更]]をされやすいので、状況によっては[[圧壊/Crush]]などのほうが勝る場合もある。
 
*[[対象]]の制限がないぶん[[対象の変更]]をされやすいので、状況によっては[[圧壊/Crush]]などのほうが勝る場合もある。
*[[基本セット2013]]~[[基本セット2014|2014]]の日本語版[[フレイバー・テキスト]]では、[[コス/Koth]]は[[ダークスティール/Darksteel]]製かどうかを見極めず事後判断しているように読める。だが、原文の「after all」は「やはり」と訳すべき所であり、理解した上での皮肉と取るべきだろう。「どうやら」と言う意味はないので、誤訳に近い。
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*[[基本セット2013]]~[[基本セット2014|2014]]の日本語版[[フレイバー・テキスト]]では、[[コス/Koth]]は[[ダークスティール/Darksteel]]製([[破壊不能]])かどうかを見極めず事後判断しているように読める。だが、原文の「after all」は「やはり」と訳すべき所であり、理解した上での皮肉と取るべきだろう。「どうやら」と言う意味はないので、誤訳に近い。
  
 
{{フレイバーテキスト|"Looks like that wasn't darksteel after all."|Koth of the Hammer}}
 
{{フレイバーテキスト|"Looks like that wasn't darksteel after all."|Koth of the Hammer}}

2021年3月21日 (日) 22:27時点における版


Smelt / 溶解 (赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


1マナ軽くなった粉砕/Shatter。その粉砕および圧壊/Crush過負荷/Overload上位互換

1マナのインスタントと1対1交換のアーティファクト除去としては最高級の性能。隙をほとんど作らずに柔軟なタイミングで使用でき、使い勝手は非常によい。特に装備品に対しては、装備対応して唱えることでテンポ・アドバンテージを取りやすい点が優秀。

スタンダードでは、2マナだがフラッシュバックつきの古えの遺恨/Ancient Grudgeソーサリーだが超過を持つ汚損破/Vandalblastなど、多機能なライバルも多い。デッキに合った取捨選択が肝要である。

リミテッドでは、装備品を筆頭に厄介なアーティファクトは一定数存在するため、余裕があればサイドボード要員として確保しておきたい。

"Looks like that wasn't darksteel after all."
Koth of the Hammer
「どうやらダークスティールではなかったようだ。」
槌のコス

参考

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