狂気の一咬み/Rabid Bite

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*槌の一撃や[[踏み潰し/Crush Underfoot]]など、「一方的格闘」は主に[[赤]]の役割として与えられていた。緑にこの手の[[カード]]はあまり多くなかったが、このカード以降は[[直接射撃/Clear Shot]]や[[自然の流儀/Nature's Way]]、[[待ち伏せ/Ambuscade]]などが登場しており、格闘と合わせて緑の役割に移行したようである。関連カードについては[[一方的格闘]]の項を参照。
 
*槌の一撃や[[踏み潰し/Crush Underfoot]]など、「一方的格闘」は主に[[赤]]の役割として与えられていた。緑にこの手の[[カード]]はあまり多くなかったが、このカード以降は[[直接射撃/Clear Shot]]や[[自然の流儀/Nature's Way]]、[[待ち伏せ/Ambuscade]]などが登場しており、格闘と合わせて緑の役割に移行したようである。関連カードについては[[一方的格闘]]の項を参照。
 
*[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]では[[同型再版]]の[[Aggressive Instinct]]が登場。
 
*[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]では[[同型再版]]の[[Aggressive Instinct]]が登場。
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*[[イコリア:巨獣の棲処]]にて、[[インスタント]]になっておまけも付いた[[上位互換]]の[[強行突破/Ram Through]]が登場。
 
*「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。{{Gatherer|id=448736}}で狼男の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、[[フレイバー・テキスト]]ではその顔についても言及している。
 
*「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。{{Gatherer|id=448736}}で狼男の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、[[フレイバー・テキスト]]ではその顔についても言及している。
 
**見ようによっては[[エムラクール/Emrakul]]の眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。
 
**見ようによっては[[エムラクール/Emrakul]]の眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。

2020年5月15日 (金) 01:26時点における版


になり、ソーサリーになった槌の一撃/Fall of the Hammer

いわゆる一方的格闘であり、こちらにはダメージがないためファッティ相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため対戦相手の妨害を受けやすい点は注意。コモンであり、2マナと軽いためリミテッドでは基本的な除去として大活躍する。

両方の顔を見比べるべきだったな。
ラムホルトの宿主、モーカンプ

参考

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