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'''狐'''/''Fox''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。動物のキツネの他、[[神河/Kamigawa]]の狐頭の獣人「狐人」がこのクリーチャー・タイプを持つ。
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'''狐'''/''Fox''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。動物のキツネの他、[[神河/Kamigawa]]の狐頭の獣人「狐人/Kitsune」がこのクリーチャー・タイプを持つ。
  
 
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初出は[[アイスエイジ]]の[[Arctic Foxes]]。[[神河ブロック]]で狐人として数を増やした。その後も数年に1枚のペースで登場している。
 
初出は[[アイスエイジ]]の[[Arctic Foxes]]。[[神河ブロック]]で狐人として数を増やした。その後も数年に1枚のペースで登場している。
  
[[]][[単色]]の[[巨体の狐/Vulpine Goliath]][[アーティファクト・クリーチャー]][[金線の使い魔/Filigree Familiar]]を除き、すべて[[]]単色の[[クリーチャー]]である。全体的に[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]。狐人として、同時に[[侍]]や[[クレリック]]であるものがほとんどである。
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ほとんどが[[]][[単色]]の[[クリーチャー]]だが、[[]]単色、[[]]単色、[[無色]][[アーティファクト・クリーチャー]]にもそれぞれ1体ずつ存在する。全体的に[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]。狐人として、同時に[[侍]]や[[クレリック]]であるものがほとんどである。
  
 
[[部族カード]]は[[狐の守護神/Patron of the Kitsune]]のみ。
 
[[部族カード]]は[[狐の守護神/Patron of the Kitsune]]のみ。

2018年6月17日 (日) 08:50時点における版

/Foxは、クリーチャー・タイプの一つ。動物のキツネの他、神河/Kamigawaの狐頭の獣人「狐人/Kitsune」がこのクリーチャー・タイプを持つ。



初出はアイスエイジArctic Foxes神河ブロックで狐人として数を増やした。その後も数年に1枚のペースで登場している。

ほとんどが単色クリーチャーだが、単色、単色、無色アーティファクト・クリーチャーにもそれぞれ1体ずつ存在する。全体的に小型から中型。狐人として、同時にクレリックであるものがほとんどである。

部族カード狐の守護神/Patron of the Kitsuneのみ。

伝説のクリーチャー反転カードを含め5体。すべて神河ブロックでの登場。

  • 日本の伝承に『妖狐』というのがあるが、マジックでは獣頭人身(俗に言うワーフォックス)のイメージのほうが強いためか、スピリット(神)と兼ねもつ狐は少ない。

参考

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