生命の終焉/Life's Finale

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2011年5月15日 (日) 21:21時点における114.188.116.197 (トーク) - whois による版
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審判の日/Day of Judgment対戦相手限定の生き埋め/Buried Aliveを組み合わせたようなカード

戦場クリーチャーを一掃しつつ、さらにライブラリーに残った反撃の手までも減らすことができる。陰惨な再演/Gruesome Encoreなどに繋げて利用できると強烈。自分のクリーチャーを巻き込んでしまうという全体除去特有の弱点も、墓地利用の得意なならばカバーしやすい。

難点は6マナという重さであり、ウィニー系のデッキに対してはこの遅さが致命傷になりかねない。小型クリーチャーに対処するならば黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenithの方が軽く済む。また、対戦相手を対象に取れないと唱えられずに腐るという欠点もある。

リミテッドならば十分に支払えるコストであり強力。多大なアドバンテージを稼げる。

  • 英文だと明快なのだが、対戦相手1人のコントロールするクリーチャーだけを破壊するのではなく、すべてのクリーチャーを破壊する。そうでなければ強すぎである。
  • 「最大3枚まで」なので、1枚も墓地に置かないことも適正である。ただしその場合でもライブラリーは切り直す
  • レオニンの裁き人/Leonin Arbiterが戦場に出ている場合でも、レオニンの裁き人を破壊した後にライブラリーを探すため、問題なく探すことができる。
  • 能動的に対戦相手のライブラリーを切り直すことを活かして、各種教示者を無効化したり心因検査器/Psychogenic Probe心理的手術/Psychic Surgeryと併用したり、地味ではあるがいろいろと利用出来る。

参考

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