神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored

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*「[[プロテクション]]([[神]]・[[クリーチャー]])」は「神でもクリーチャーでもある[[オブジェクト]]」に対するプロテクションを意味する。
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**もっとも、オブジェクトが[[サブタイプ]]を持つためには対応する[[カード・タイプ]]を持っていなければならない({{CR|205.1a}}、{{CR|205.3d}})ので、通常はあまり気にする必要はない。これが問題になるのは神である[[部族]]カード([[名も無き転置/Nameless Inversion]]など)の場合である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年1月31日 (日) 16:34時点における版


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関連カード

サイクル

カルドハイムの氏族の指導者サイクル単色伝説のクリーチャーで、それぞれブレタガルド/Bretagardの五つの人間氏族の指導者的存在である。レアに3枚、アンコモンに2枚存在する。

ストーリー

シグリッド/Sigridは、カルドハイム/Kaldheimブレタガルド/Bretagard人間氏族の一つ、ベスキール/The Beskirの指導者の一人。女性(イラスト)。

メイヤ/Majaがベスキールの軍事的指導者であるのに対し、シグリッドはベスキールの精神的指導者だ。遥か昔、シグリッドの祖先ハリック/Hurrikアールンド/Alrundの命を救った。アールンドはその礼に、草原地帯フェルトマーク/The Feltmark全土と加護の祝福を、ハリックとその代々の子孫に与えた。アールンドの言葉は今も真実で、シグリッドもその祝福を有している。幼い頃、彼女に一頭の星界/The Cosmosが近づいてきたが、襲ってくることはなかった。代わりに熊は彼女の額に鼻先をすりつけ、元来た森へと帰っていった。このことは、アールンドの約束の更新、神々の寵愛のしるし、シグリッドの指導者の地位への支持と見なされた。

登場作品・登場記事

参考

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