祭殿

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それ自身には[[ルール]]上の意味はなく、それぞれ[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する祭殿の数を参照する[[誘発型能力]]を持つ。
 
それ自身には[[ルール]]上の意味はなく、それぞれ[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する祭殿の数を参照する[[誘発型能力]]を持つ。
  
現存の祭殿はどれも[[伝説のエンチャント]]なので、通常は[[レジェンド・ルール]]により、同一のものを複数[[戦場]]に出しておくことはできない。
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現存の祭殿はどれも[[伝説のエンチャント]]なので、通常は[[レジェンド・ルール]]により、同一のものを複数コントロールしておくことはできない。
  
 
*[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]を使えば無理やり同一のものを複数出すことができる。例えば、[[浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire]]を2つコントロールしていれば、合計で8点[[回復]]できる。
 
*[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]を使えば無理やり同一のものを複数出すことができる。例えば、[[浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire]]を2つコントロールしていれば、合計で8点[[回復]]できる。
*描かれた[[絵|イラスト]]は各色の[[明神]]と関係している。また[[ずべら]]の[[フレイバー・テキスト]]に寄るとそれらの住処でもあり、また[[神の乱/Kami War]]の最中に本殿は破壊されてしまったようだ。
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*描かれた[[絵|イラスト]]は各色の[[明神]]と関係している。[[ずべら]]の[[フレイバー・テキスト]]によるとそれらの住処でもあり、また[[神の乱/Kami War]]の最中に本殿は破壊されてしまったようだ。
 
*[[カード名]]から「本殿」と呼ばれることが多いが、エンチャント・タイプは「祭殿」なので一応注意しておこう。[[接合]]と「電結」の関係などと同様である。
 
*[[カード名]]から「本殿」と呼ばれることが多いが、エンチャント・タイプは「祭殿」なので一応注意しておこう。[[接合]]と「電結」の関係などと同様である。
*[[オデッセイ]][[新たなるファイレクシア]]に存在する祭殿[[サイクル]]はこれとまったく関係ないし、これとの相互作用もない。
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*他の[[エキスパンション]]にもShrineと名の付く[[カード]][[サイクル]]が存在するが、それらとは無関係でありこれとの相互作用もない({{WHISPER検索/カード名|Shrine}})。
 
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==該当カード==
 
==該当カード==
 
*[[浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire]]
 
*[[浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire]]
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/784 Honden and Myojin]
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Shrine|祭殿(Shrine)}}
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/784 Honden and Myojin]([[WotC]]、英語)
 
*[[サブタイプ]]
 
*[[サブタイプ]]
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{{#CR:205.3h}}

2015年7月21日 (火) 17:58時点における版

祭殿/Shrine は、神河物語に登場したエンチャント・タイプの1つ。現在各1種類ずつ、計5種類存在する。


Honden of Cleansing Fire / 浄火の本殿 (3)(白)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)

あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする祭殿(Shrine)1つにつきあなたは2点のライフを得る。


それ自身にはルール上の意味はなく、それぞれ自分コントロールする祭殿の数を参照する誘発型能力を持つ。

現存の祭殿はどれも伝説のエンチャントなので、通常はレジェンド・ルールにより、同一のものを複数コントロールしておくことはできない。

該当カード

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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