禍鞭の懲罰者/Banewhip Punisher

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		+	[[リミテッド]]においてはクリーチャーの枠で採用できる確定除去であるため、黒を含む[[デッキ]]全般で重宝する。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：破滅の刻]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：破滅の刻]] - [[アンコモン]]

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2017年9月21日 (木) 03:11時点における版

CIPで-1/-1カウンターを置く誘発型能力と、黒マナ及び自身の生け贄によって-1/-1カウンターが置かれたクリーチャーを除去できる起動型能力を持った戦士。

2つの能力がシナジーを形成しており、単体でも分割払いできる4マナの単体除去として機能する。別途-1/-1カウンターを置く手段や、最初から-1/-1カウンターが置かれたクリーチャーがいる場合はCIP能力を別のクリーチャーへの弱体化としても使えるため、盤面次第では1:2交換を取ることすらできる優秀なカード。CIP能力でカウンターを置くのは任意であるため、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていなくても自爆の危険性がないのは嬉しい。もちろんクリーチャーとしても最低限の性能は持っているので、CIP能力で小型クリーチャーを除去しつつクロックを刻むという運用もできる。ただしCIP能力に対応してこれ自身を除去されると、他に-1/-1カウンターが置かれたクリーチャーがいない場合、3マナソーサリーの傷跡/Scar程度の性能になってしまうので注意。

リミテッドにおいてはクリーチャーの枠で採用できる確定除去であるため、黒を含むデッキ全般で重宝する。

参考

• カード個別評価：破滅の刻 - アンコモン