粗石の魔道士/Trinket Mage

提供:MTG Wiki

2008年2月25日 (月) 13:45時点における58.89.229.175 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Trinket Mage / 粗石の魔道士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

2/2

ライブラリーからほぞカードを持ってくる187クリーチャー。 3マナ2/2の標準サイズを持ちつつカード・アドバンテージも稼げる。

ほぞを多用するデッキ(トイソルジャー他)ではもちろん、アーティファクト・土地を含むコントロールデッキでもその汎用性が発揮される。 青単色で土地サーチできるのはうれしい。

発売前は頭蓋骨絞め/Skullclampとのシナジーが注目され、頭蓋骨絞めが禁止カードとなってからは一時期トンと姿を消した。その後はアーティファクト・土地や真髄の針/Pithing Needleといったほぞサーチカードとして、エクステンデッドを中心に活躍している。採用例としてはラッカ・デック・ウィンズや、Trinket Angelではデッキ名にもなっている。

またヴィンテージでもBlack Lotusや各種Moxを持ってこられるので、それなりに強力なサーチカードとして扱われる。

参考

MOBILE