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**一応[[業火の罠/Inferno Trap]]は自分の[[クリーチャー]]で条件を満たした場合でも普通に使える。
 
**一応[[業火の罠/Inferno Trap]]は自分の[[クリーチャー]]で条件を満たした場合でも普通に使える。
 
*罠を参照するカードもある。(→[[罠探しの計略/Trapfinder's Trick]]、[[罠師の引き込み/Trapmaker's Snare]])
 
*罠を参照するカードもある。(→[[罠探しの計略/Trapfinder's Trick]]、[[罠師の引き込み/Trapmaker's Snare]])
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*[[ゼンディカーの夜明け]]の[[展望デザイン・チーム|展望デザイン]]で収録メカニズムの準候補として[[アーティファクト]]である新規の罠が考案されたが、最終的に採用されることは無かった<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034411/ 『ゼンディカーの夜明け』展望デザイン提出文書]([[Making Magic]] [[2020年]]9月28日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/you-just-fell-trap-2009-09-11 You Just Fell For The Trap]/[http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/001062/ 罠・罠・罠に落ちそう](Latest Developments 2009年9月11日 [[Tom LaPille]]著)
 
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/you-just-fell-trap-2009-09-11 You Just Fell For The Trap]/[http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/001062/ 罠・罠・罠に落ちそう](Latest Developments 2009年9月11日 [[Tom LaPille]]著)
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Trap|罠(Trap)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Trap|罠(Trap)}}

2020年9月29日 (火) 21:51時点における版

/Trapは、ゼンディカー・ブロックに登場した呪文タイプサブタイプ)の1つ。


Archive Trap / 書庫の罠 (3)(青)(青)
インスタント — 罠(Trap)

このターン、対戦相手1人が自分のライブラリーを探していたなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく(0)を支払ってもよい。
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを13枚切削する。



Pitfall Trap / 落とし穴の罠 (2)(白)
インスタント — 罠(Trap)

ちょうど1体のクリーチャーが攻撃しているなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく(白)を支払ってもよい。
飛行を持たない攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


秘儀から5年経って登場した、マジック史上2つ目となる呪文タイプ。

ゼンディカー/Zendikarの遺跡に仕掛けられ、冒険者を阻む罠」をイメージしてデザインされている。

すべての罠・カードは、対戦相手ターン中に特定の行動を起こしていたり、ゲームが特定の状態になっていたりすることを条件に、本来のマナ・コストよりも軽い代替コスト唱えることを可能にする能力を持っている。また、この特性上、すべての罠・カードはインスタントである。

参考

  1. 『ゼンディカーの夜明け』展望デザイン提出文書(Making Magic 2020年9月28日)

引用:総合ルール 20231117.0

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