血清の幻視/Serum Visions

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*{{Gatherer|id=50145|イラスト}}に描かれている女性は[[ブルエナ/Bruenna]]であるという説が有力。
 
*{{Gatherer|id=50145|イラスト}}に描かれている女性は[[ブルエナ/Bruenna]]であるという説が有力。
 
*[[2015年]]8月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/july-through-september-fnm-promo-update-2015-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 翻訳])。
 
*[[2015年]]8月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/july-through-september-fnm-promo-update-2015-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 翻訳])。
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*[[モダン]]でも高い需要を誇るが、[[再録]]が一切されてなく高額コモンの仲間入りとなっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[コモン]]

2016年3月30日 (水) 21:39時点における版


Serum Visions / 血清の幻視 (青)
ソーサリー

カードを1枚引く。占術2を行う。


たった1マナで3枚ライブラリーを掘ることのできる、フィフス・ドーンの優秀なライブラリー操作カード

ソーサリーではあるがその軽さから扱いやすく、多数のフォーマットで活躍を見せる優秀なカード。ミラディン・ブロック期のスタンダードでは青単の復権に一役買った実績がある。過去にはエクステンデッドや、思案/Ponderの登場前のエターナルにおいて、オプトブルー青緑スレッショルドなどのゼロックス理論の取り入れられたデッキや、ストームを組み込んだデッキなどのコンボデッキを支えていた。また、ミラディン・ブロック構築リミテッドでも活躍の機会は多い。

ただし、ソーサリーである点、これによって引くカードは操作できない点のふたつが欠点として挙げられ、それを嫌って採用が見送られるケースもある。特に後者の弱点が大きく、実際、モダンエターナルでは後に登場した定業/Preordain思案/Ponderに席を奪われて使用率が減少した。現在モダンではそれらが禁止されたため、手練/Sleight of Handと共に採用される機会が増えている。

参考

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