重複デバイス/Duplication Device

提供:MTG Wiki

2018年3月13日 (火) 10:11時点における細山田 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

重複デバイス/Duplication Device
アーティファクト─からくり

あなたが重複デバイスを発動させるたび、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは、他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場にある任意のクリーチャー1体のコピーとなる。


小型装置団/Order of the Widgetレアからくりクリーチャーを一時的に他のクリーチャーのコピーにする。

クローン/Cloneなどと同様、応用の幅は広い。強力なクリーチャーをコピーすれば一気に勝負を決めにいくことも可能だが、逆にめぼしいクリーチャーをお互いコントロールできていないと腐る形になる。

コピーできる時間が1ターンと短く、劣勢の場合ににらみ合いに持ち込むためにコピーするといった用法はできないため、なるべく主力となる強力なアタッカーを用意した状態で使えるようにしたい。

  • 結合された宿主クリーチャーをコピーする場合、拡張カードの情報ごとコピーできる。

関連カード

Unstable小型装置団/Order of the Widget透かしを持つからくりカードクリーチャーアーティファクト・クリーチャーに改造したり、アーティファクトを作り出す効果のカードが多い。

参考

MOBILE